【お得】Vポイントの使い道は何がおすすめ？交換先や交換方法を解説

• Vポイントの使い道は何がおすすめ？
• Vポイントの交換先を知りたい！
• Vポイントの交換方法を教えて！

Vポイントを貯めたら、使い道は何がおすすめか悩みますよね。

現在僕もVポイントを貯めていますが、使い道は何がお得か調べ回ったので気持ちが分かります。

この記事では、Vポイントのおすすめな使い道や交換先、Vポイントの交換方法などを解説しました。

この記事を読み終わる頃には、自分にぴったりなVポイントの使い道が分かり、Vポイントを交換してお得なポイント活動を始められますよ。

SBI証券の口座開設も考えている方は「SBI証券×三井住友カードの口座開設キャンペーン」も参考にしてくださいね。

【お得】Vポイントのおすすめな使い道

Vポイントのおすすめな使い道を解説します。

SBI証券でポイント投資

クレジットカードでの買い物などで貯まっているVポイントは、SBI証券で投資に使えます。

投資信託の金額指定買付・投資信託の積立買付・国内株式の買付に利用可能です。

Vポイントは1ポイント＝1円分として購入資金に充てられます。

Oliveのポイント支払いモードで使う

貯まったVポイントは、Oliveのポイント支払いモードで使えます。

三井住友銀行アプリまたはVpassアプリで、支払いモードを「ポイント払いモード」に選択するだけなので簡単です。

事前にVポイントアプリと連携して利用しましょう。

三井住友銀行の振込手数料に利用

三井住友銀行アプリでの振込時に、振込手数料の割引にポイントを利用できます。

1ポイント1円換算で、3割引・5割引・全額割引のいずれかから選択可能です。

振込金額	3割引		5割引		全額割引
	利用ポイント	割引後手数料	利用ポイント	割引後手数料	利用ポイント	割引後手数料
3万円未満	45pt	115円	75pt	82円	150pt	0円
3万円以上	90pt	231円	150pt	165円	300pt	0円

三井住友銀行の他行あて振込手数料は月3回まで無料なので、月3回以上振り込む予定があれば利用しましょう。

三井住友カードの支払いで使う

買い物やキャンペーンなどで貯めたVポイントを、クレジットカードの支払い金額にキャッシュバック（充当）できます。

キャッシュバックとは1ポイント＝1円で、申し込みの際にログインしているクレジットカードの支払い金額に充当できるサービスです。

ポイントをキャッシュバックに交換後、クレジットカードを利用すると支払い金額にキャッシュバック（充当）されます。

VポイントPayアプリで買い物に利用

VポイントPayアプリを利用すれば、貯めたVポイントを買い物やネットショッピングの支払いに使えます。

貯めたVポイントはVポイントPayの残高にチャージすることで、買い物に利用可能です。

残高が足りない場合、クレジットカード・銀行口座からもチャージできます。

ウエルシアのウェル活で使う

大手ドラッグストアチェーンのウエルシア薬局が、毎月20日に開催している「お客様感謝デー」を利用した買い物をするウェル活もおすすめです。

Vポイント200ポイント以上の利用で、1.5倍分の買い物ができます。

たとえば200ポイントの利用で300円分の買い物、1000ポイントで1,500円分の買い物ができるのでお得です。

【実例】筆者がおすすめなVポイントの使い道

SBI証券のVポイント投資概要

	サービス概要
提供（発注可能） チャネル	PCサイト、投信スマホサイト ※カスタマーセンターは不可
対象預り	特定/一般、NISA（つみたて投資枠/成長投資枠）
対象商品	当社取扱の国内株式現物銘柄・S株銘柄 (単元未満株銘柄)・投資信託銘柄
買付方法	金額指定買付、積立買付 ※口数買付は対象外
対象ポイント	Vポイント
ポイント金額換算	1ポイント1円分
現金併用	可能
ポイントのみ買付	可能 　※買付対象銘柄の最低買付金額分のポイントが必要
ポイント利用上限	利用上限なし
ポイント利用下限	利用下限なし

参照｜SBI証券：SBI証券Vポイントサービス

筆者がおすすめなVポイントの使い道は、SBI証券のVポイント投資です。

ポイント投資をすれば、ポイント分以上のお金を増やせる可能性があります。

新Vポイントは投資信託の金額指定買付・投資信託の積立買付・国内株式の買付に利用できるようになり、使い道の幅が広いです。

三井住友カード＋Olive2枚持ちでVポイントがお得に貯まる

	三井住友カード（NL）	Oliveフレキシブルペイ
デザイン
年会費	無料	無料　※一般ランクのみ
引き落し銀行口座	都市銀行・信託銀行・地方銀行 信用金庫・信用組合・農協 ゆうちょ銀行・ネット銀行など多数 （参照：公式サイト）	三井住友銀行のみ
Vポイントアッププログラム	対象 ※SMBC IDの登録が必要 Oliveアカウント限定のサービスあり	対象

三井住友カードを持っている人は、Oliveと2枚持ちをおすすめします。

Oliveアカウント限定のサービスがあり、Vポイントのポイント還元率が上がるからです。

対象サービス	ポイント還元率	達成条件
Oliveアカウントの選べる特典	1%	Oliveアカウントの選べる特典で「Ｖポイントアッププログラム＋1％」を選択
Oliveアカウントの契約&アプリログイン	1%	Oliveアカウントに契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月1回以上ログイン
Oliveアカウントのご契約＆住宅ローンのご契約	1%	Oliveアカウントに契約の上、住宅ローンの契約があること
SMBCモビット	最大1%	OliveアカウントおよびSMBCモビットをご契約のうえ、Oliveアカウントご契約口座をお支払い方法にご登録し利用。
外貨預金	最大2%	Oliveアカウントにご契約のうえ、三井住友銀行で外貨のお取引を実施

「選べる特典」や「アプリログイン」など簡単な条件達成で、ポイント還元率が2％UPします。

Oliveの選べる特典については、＞コチラをご覧ください。

Vポイントのおすすめな交換先

Vポイントのおすすめな交換先を解説します。

欲しい景品と交換

貯まったVポイントは、「V景品交換」で欲しい景品と交換できます。

Vポイントと交換できる景品は、約1,500点以上と豊富です。

交換できる景品については、Vポイントの公式サイトをご覧ください。

使いやすいギフトカード

オンラインギフトカード	交換レート
Amazonギフト券	Vポイント1ポイント→0.8円分
Apple Gift Card	Vポイント1ポイント→0.8円分
Google Playギフトコード	Vポイント1ポイント→0.8円分
自治体ポイント	Vポイント1ポイント→0.8円分

Vポイントは使いやすいギフトカードとの交換もおすすめです。

貯めたVポイントを日ごろの買い物に充てられます。

全国50万店以上で利用できる全国共通商品券「三井住友カードVJAギフトカード」は、下記のポイント数で交換可能です。

VJAギフトカード内容	必要なポイント数
5,000円分	5,500ポイント
10,000円分	10,500ポイント
15,000円分	15,500ポイント
20,000円分	20,500ポイント

WAON POINT

VポイントとWAON POINTは相互に交換できます。

イオンやマックスバリュ、ダイエー、ミニストップなどイオングループを利用する方におすすめです。

VポイントとWAON POINTのポイント交換は即時完了します。

ニューオータニプレゼント

Vポイントは、ニューオータニホテルズの宿泊券やレストランで利用できる独自のニューオータニプレゼントにも交換できます。

ニューオータニホテルズの国内グループホテル、直営レストラン・バーの利用でニューオータニクラブVISAカードを使うとVポイントが2倍になるのでポイントと併せて利用もお得です。

ニューオータニクラブVISAカードの年会費（税込）

	本会員	家族会員
ゴールドカード	11,000円	無料（2人目から1名につき1,100円）
クラシックカード	1,375円	440円

※クラシックカードは初年度の年会費が無料です。

ニューオータニクラブの利用を考えている人におすすめします。

旅行などに使えるマイレージに移行

対象サービス	交換レート
ANAマイレージ（ANAカード会員以外の方）	Vポイント1ポイント→0.5マイル
フライングブルーマイレージ	Vポイント1ポイント→0.5マイル
ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAvios	Vポイント1ポイント→0.5マイル

Vポイントは、旅行などに使えるマイレージに移行できます。

出張や旅行によく行く方におすすめです。

ポイント交換申請後、約10日後にマイルが貯まるので早めに手続きをしましょう。

【簡単】おすすめな使い道・交換先へのVポイント交換方法

Vポイントの残高・有効期限確認方法

貯まったVポイントの残高は、Vpassアプリのホーム画面で確認できます。

また赤枠部分をタップすると、詳細ページが表示されて有効期限の確認も可能です。

Vポイントの使い道や交換先に関する注意点

Vポイントの使い道や交換先に関する注意点は3つあります。

有効期限がある

Vポイントの有効期限は、ポイントの最終変動日（付与・還元・交換）から1年です。

また一部有効期限が短いポイントが含まれる場合があるので、Vpassアプリなどで確認しておきましょう。

有効期限内にVポイントを使わなかった場合は、Vポイントが失効します。

支払えない商品もある

Vポイントで支払えない商品もあります。

たとえばタバコ、公共料金などの収納代行、プリペイドカードや商品券などの金券類、チケットはVポイントで購入できません。

Vポイントで支払えない商品は提携先により異なるので、詳細は利用店舗に確認しましょう。

Vポイントの現金化はできない

Vポイントの現金化は基本的にできません。

どうしてもVポイントを現金化したい人は、SBI証券のVポイント投資を利用するのがおすすめです。

Vポイントで投資信託を購入して、すぐ売却すれば現金として証券口座に入金されます。

Vポイントの使い道・交換先は何がおすすめの理解度チェック

理解度チェック

まとめ Vポイントはおすすめの使い道・交換先でお得に使おう

本記事では、Vポイントのおすすめな使い道や交換先、Vポイントの交換方法などを解説しました。

最後に内容を整理します。

Vポイントを貯めたら、使い道や交換先は何がおすすめか悩みますよね。

Vポイントはおすすめな使い道・交換先がたくさんあるので、比較検討するのがいいでしょう。

貯めたVポイントを自分に合った使い道・交換先で利用して、お得なポイント活動を始めてくださいね。

この記事が、あなたがVポイントの使い道・交換先について理解する上で役に立っていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Vポイントの使い道は何がおすすめ？交換先や交換方法に関してよくあるQ&A

Vポイントの一番お得な使い方は？

Vポイントの一番お得な使い方は人によって変わります。

自分に一番合った使い方を確認してください。

⇒【お得】Vポイントのおすすめな使い道

Vポイントを交換するのにおすすめの方法は？

Vポイントを交換するのにおすすめの方法は、景品交換や他社ポイントとの交換などです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

⇒Vポイントのおすすめな交換先

Vポイントを現金化するにはどうすればいいですか？

Vポイントを現金化するなら、SBI証券のVポイント投資がおすすめです。

Vポイントで投資信託を購入して、すぐ売却すれば現金化できます。

⇒Vポイントの現金化はできない