ちょく投資歴18年でFP2級のちょくです。
僕はマネックス証券で、長期運用を目的としたクレカ積立をしています。
クレカ積立の即売りは、購入した投資信託をすぐに売却してポイント還元を得る方法です。
マネックス証券のクレカ積立はポイント還元率が高いので、ポイントが欲しい方は即売りについて気になりますよね。
この記事ではクレカ積立の即売りについてや、クレカ積立の即売りと長期運用はどちらがいいかなどを解説しました。
この記事を読み終わる頃には、マネックス証券でクレカ積立を始めて、高還元率のポイントがもらえますよ。
今すぐマネックス証券で口座開設したい方は「キャンペーンコードでお得な始め方」も参考にしてくださいね。
筆者が口座開設している証券会社
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- 松井証券
- 三菱UFJ eスマート証券
- SMBC日興証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 大和証券
- 岡三証券
筆者の投資先と投資資産の状況
筆者は新NISAと通常口座のどちらもSBI証券をメイン利用しています。
2023年までは投資信託＋成長株に投資していましたが売却して、2024年から投資信託＋高配当株銘柄への分散投資に切り替え中です。
この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
マネックス証券とクレカ積立の即売りについて
クレカ積立の即売りは、クレジットカードで積立購入した投資信託を購入後すぐに売却する手法です。
投資による利益を狙うのでなく、クレジットカード決済でのポイント還元を目的として行われます。
ポイント還元率の高さを活用した、「ポイ活」の一種と言えるでしょう。
ちょくマネックス証券とクレカ積立の即売りについて解説します。
- マネックス証券のクレカ積立で即売りはよくない
- サービス改悪につながる可能性がある
- 即売りに適したファンドは積立設定できなくなった
マネックス証券のクレカ積立で即売りはよくない
マネックス証券のクレカ積立で、即売りはやめたほうがいいでしょう。
クレカ積立は長期的な資産形成を後押しするサービスであり、即売りを前提としたサービスではないからです。
短期の利益を狙うよりも、長期運用する方が結果的に資産を大きく増やせます。
ようこ長期投資×複利効果で効率的に資産を増やしながら、ポイント還元の恩恵を受けられるわ。
サービス改悪につながる可能性がある
ポイント獲得のみを目的とした「即売り」が横行すると、将来的にサービスの改悪につながる可能性があります。
即売りでは顧客が投資信託をほとんど保有しないため、信託報酬（運用・管理の費用）を得られないからです。
証券会社の収益が悪化し、ポイント還元率の引き下げや、サービス自体の見直しがなされる可能性があります。
ボッチマネックス証券は投資信託の購入時手数料が無料だから、信託報酬が得られないとポイント還元の原資を確保できないね。
ちょく即売りは証券会社の収益を減らすだけでなく、結局は自分の首を絞めることになります。
即売りに適したファンドは積立設定できなくなった
マネックス証券では、クレカ積立において即売りに適したファンドは積立設定できなくなりました。
クレカ積立で即売りをする投資家が増えたので、ポイント狙いの即売り対策をしたと考えられます。
価格変動の少ない債券のファンドは、クレカ積立ができません。
ようこ価格変動が少ない債券ファンドは、値下がりのリスクが少なく即売りに利用されていたわ。
【実体験】マネックス証券でクレカ積立の即売りより長期運用した方がいい
マネックス証券でクレカ積立の即売りをするより、長期運用するのをおすすめします。
クレカ積立の即売りは、得られる利益がポイント還元分に限定されるからです。
長期運用は複利の効果を活かして、資産をより多く増やせます。
ボッチ2024年11月と12月に各10万円クレカ積立をして、ポイント還元＋約14,000円儲かっているんだね。
ちょく僕はdカードGOLDでクレカ積立をしています。
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口座開設完了＆dアカウントを連携すれば1,000ptゲット、NISA口座開設を完了で1,000ptゲットです。
キャンペーン詳細はコチラの記事で解説
マネックス証券でクレカ積立の即売りをする場合の注意点
マネックス証券でクレカ積立の即売りをする場合の注意点は3つあります。
- 利用規約違反となるリスクがある
- 価格の変動が少ない投資信託を選ぶ
- ポイント還元以上に損をする可能性がある
ようこクレカ積立の即売りはおすすめしないわ。
利用規約違反となるリスクがある
マネックス証券でクレカ積立の即売りを繰り返すと、利用規約違反となりペナルティを受けるリスクがあります。
マネックス証券では、利用規約で過度な短期売買を禁止しているからです。
ペナルティを受けると、取引を制限される場合があります。
ボッチクレカ積立における即売りは規約違反となる可能性は低いけど、やめたほうが無難だね。
価格の変動が少ない投資信託を選ぶ
クレカ積立の即売りでは、価格の変動が少ない投資信託を選ぶ必要があります。
価格変動の大きい投資信託では、わずかな値動きでも損失が発生するリスクが高まるからです。
国内債券は価格変動が小さく、安定した値動きのためリスクを抑えられますが、クレカ積立で買付はできません。
ちょく即売りに適した投資信託は、積立設定できなくなっています。
ポイント還元以上に損をする可能性がある
マネックス証券のクレカ積立はポイント還元率が高く魅力ですが、即売りでポイント還元以上に損をする可能性があります。
国内債券など値動きの小さい投資信託に積立できず、値動きの大きい投資信託を選ぶと購入時より価格が下落する可能性があるからです。
クレカ積立で即売りするより、中長期目線で投資した方が損をするリスクを減らせるでしょう。
ようこタイミング良く即売りするのは難しいわ。
マネックス証券のクレカ積立におすすめキャンペーン
イオンカード以外にクレカ積立でおすすめは、2024年7月5日（金）より開始したdカードです。
dカードによるクレカ積立では、dポイントが貯まります。
NTTドコモはdカード積立開始を記念して、「dカード積立開始記念キャンペーン」を開催中です。
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【NTTドコモ主催】dカード積立開始記念キャンペーン
NTTドコモがdカード積立開始を記念して、7月5日（金）から「dカード積立開始記念キャンペーン」を開催しました。
dカード GOLD積立とショッピング等で、dポイント最大15,000ptをプレゼントするキャンペーンです。
また2024年11月25日に開始した、dカード PLATINUM積立とショッピング等で、dポイント最大30,000ptがプレゼントされます。
ようこ本キャンペーンは、マネックス証券に口座を持っている方が対象よ。
ちょくキャンペーンの利用手順は＞下記の記事をご覧ください。
マネックス証券の新規口座開設＆NISAデビュープログラム
新規口座開設＆NISAデビュープログラムは、もれなくdポイント2,000ptがプレゼントされます。
本プログラムは、マネックス証券の口座をお持ちでない方が対象です。
ボッチキャンペーン参加の流れを解説するね。
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ボッチクイズに正解すると表示されるキャンペーンコードは、全員【en】なので、クイズに正解していなくても入力すればOKだよ。
ようこNISA口座の開設を考えている方は、証券総合取引口座を開設する際にNISA口座も併せて開設するのがおすすめよ。
口座開設申込日の翌月末日までに、証券総合取引口座の開設とdアカウント連携を完了する。
dアカウント連携には、マネックス証券で証券総合取引口座開設をしてから口座へのログインが必要です。
dアカウントはドコモの契約がない方でも無料で作れます。
ボッチ連携は口座開設後に行ってね。
ステップ1と2の条件を達成した上で、口座開設申込日の翌々月末日までにマネックス証券でNISA口座開設を完了する。
ようこ証券総合取引口座を開設する際に、NISA口座も併せて開設していれば条件は達成できているわ。
マネックス証券のクレカ積立で即売りについて理解度チェック
ボッチ内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
理解できないところは、記事を読み直してみて！
理解度チェック
- クレカ積立の即売りとはポイント還元を目的として行われる手法
- 即売りはやめたほうがいい
- サービス改悪につながる可能性がある
- 即売りに最適なファンドは積立設定できない
- 過度な短期売買はペナルティを受けるリスクがある
- ポイント還元以上に損をする可能性がある
まとめマネックス証券のクレカ積立は即売りより長期運用がおすすめ！
本記事では、クレカ積立の即売りについてや、クレカ積立の即売りと長期運用はどちらがいいかなどを解説しました。
最後に内容を整理します。
- クレカ積立の即売りは積立購入した投資信託を、すぐに売却してポイント還元を狙う手法
- 即売りに適したファンドは積立設定できないので、即売りはやめたほうがいい
- 即売りはポイント還元以上に損をする可能性もある
マネックス証券でクレカ積立の即売りをして、ポイント還元を狙うのはやめたほうがいいでしょう。
クレカ積立の即売りは損をするリスクがあるのに、得られる利益はポイント還元分だけです。
マネックス証券でクレカ積立をするなら、即売りではなく長期運用をした方が複利の効果も活きて、資産をより多く増やせますよ。
ボッチマネックス証券でクレカ積立をすれば、ポイント還元＋運用利益が狙えるね。
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キャンペーン詳細はコチラの記事で解説
この記事が、マネックス証券のクレカ積立で即売りを理解する上で役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょくです