

18年前に学生で株式投資を始めたFP2級のちょくです。
僕は株式投資で個別銘柄に、3,000万円以上を投資しています。
株式市場は日々変動し、ニュースやSNSでは「この銘柄が熱い!」「今はこの銘柄が買い時!」とさまざまな情報が飛び交っていますよね。
そんな中、「結局、今買うべき個別銘柄は何なのか?」「信頼できる根拠がある情報が欲しい」と感じていませんか?
そこでこの記事では、株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄は何か、初心者向けに詳しく解説しました。
この記事を読めば、今注目すべき“本当に買う価値のある個別銘柄”が分かり、確かな根拠と自信をもって「負けない投資」への一歩を踏み出せますよ。
今すぐ新NISA口座を開設したい方は「新NISAの正しい始め方」も参考にしてくださいね。

筆者が口座開設している証券会社
- SBI証券
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筆者の投資先と投資資産の状況





筆者は新NISAと通常口座のどちらもSBI証券をメイン利用しています。
2023年までは投資信託+成長株に投資していましたが売却して、2024年から投資信託+高配当株銘柄への分散投資に切り替え中です。
課税口座の高配当株は全て、配当金をもらったら一度利益確定しています。







この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
【2025夏】株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介!

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を、初心者向けに紹介します。
- FOOD & LIFE COMPANIES(3563)
- くすりの窓口(5592)

①FOOD & LIFE COMPANIES(3563)

FOOD & LIFE COMPANIES(3563)は、「スシロー」ブランドで回転すしチェーン首位の会社です。
韓国・アジアに進出し、海外での業績も順調に伸びています。
国内事業は堅調に推移しており、海外事業の飛躍的な成長への期待から株価は右肩上がりの上昇を続けていると考えられます。

今後、海外でどこまで伸びていくかが重要ね。

FOOD & LIFE COMPANIES(3563)について、筆者が下記の通り詳しく分析してみました。
※50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え たーちゃん(著)の企業分析レポートを活用
企業分析 | |
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会社名 | FOOD & LIFE COMPANIES 「FOOD & LIFE COMPANIES」という社名には、日々の食を美味しくすることで、お客さまの生活や人生までゆたかにしたいという想いが詰まっている。 さらに夢をともに実現する“仲間”という意味を込め、“COMPANIES”とされている。 頭文字のFとLで地球をかたどったロゴマークは、世界のすみずみにまで美味しさの喜びを広げていくさまを表現。 キーカラーは“海の青”と“大地の緑”で、未来まで続く食の恵みを象徴。 |
沿革・事業内容 | 創業者が大阪市阿倍野区に「鯛すし」を開業 1984年6月 大阪府豊中市に1号店(屋号:すし太郎)を出店 1984年10月 大阪府豊中市に、株式会社すし太郎(屋号:すし太郎→その後の屋号:スシロー)を設立 1988年9月 大阪府吹田市に、株式会社すし太郎(屋号:すし太郎→その後の屋号:あきんど)を設立 1996年9月 1皿100円均一の店舗を出店 1999年8月 株式会社すし太郎(豊中市)と株式会社すし太郎(吹田市)を合併 2000年12月 商号を株式会社あきんどスシロー(旧株式会社あきんどスシロー)に変更 大阪府摂津市鶴野 に本社を移転し、新加工場及び倉庫を本社内に統合併設 2003年9月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 2004年2月 本社内の加工場を全面廃止 2006年4月 大阪府吹田市に本店登記移転 2007年8月 株式会社極洋及びユニゾン・キャピタル・グループと戦略的業務提携 2009年4月 東京証券取引所市場第二部の上場を廃止 2011年4月 韓国ソウル市に子会社、SUSHIRO KOREA,INC.(連結子会社)を設立 2015年3月 株式会社あきんどスシローホールディングスを株式移転により設立、持株会社体制へ移行 2015年10月 株式会社スシロークリエイティブダイニング(連結子会社)を新設分割により設立 2016年4月 米国で寿司関連の和食レストランを展開するCEI US Holdings Corporation(現Sushiro U.S. Holdings Inc.)の全株式を取得し、子会社化(連結子会社) 2016年9月 都市型店舗の1号店となるSUSHIRO南池袋店を開店 2017年3月 東京証券取引所市場第一部に上場 2017年8月 台湾台北市に子会社、Sushiro Taiwan Co., Ltd.を設立 2017年8月 新業態杉玉1号店を兵庫県西宮市に開店 2017年9月 株式会社神明、元気寿司株式会社と資本業務提携(2019年6月解消) 2018年10月 シンガポールに子会社、SUSHIRO GH SINGAPORE PTE.LTD.を設立 2019年1月 香港に子会社、SUSHIRO HONGKONG LIMITEDを設立 2020年2月 タイ王国に子会社、Sushiro GH(Thailand) Ltd.を設立 2020年5月 聯發國際餐飲事業股份有限公司との間で合弁会社、株式会社Sharetea Japanを設立 2021年1月 中国に孫会社、広州寿司郎餐飲有限公司を設立 2021年4月 株式会社スシローグローバルホールディングスから、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更 2021年4月 株式会社スシロークリエイティブダイニングから、株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSに社名変更 2022年4月 中国に孫会社、深圳寿司郎餐飲有限公司を設立 2022年4月 中国に孫会社、成都寿司郎餐飲有限公司を設立 2022年4月 東京証券取引所の市場再編に伴い、新市場「プライム市場」に移行 2022年7月 株式会社F&LC サポートを設立 2023年6月 米国に子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, Corp,及びその子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, LCC 2023年7月 インドネシアに子会社、PT. Indonesia Sushiro Restaurantsを設立 フードサービス事業全般、その他周辺事業 【企業理念】 VISION「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」 PROMISE「期待以上のうまい!を提供します。想像以上のワクワクを実現します。価格以上の満足を追求します。」 PRINCIPLES「1.はみ出すくらいの挑戦。2.ひたむきな誠実。3.心をこめた感謝。4.プロとしての誇り。5.個性あっての多様性。」 2023年9月より、大型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」、通称デジローを「スシロー」の国内の3店舗にトライアル導入。 2024年6月上旬から9月末にかけて新たに16店舗にデジローを導入しました。2025年9月末までに100店舗での設置を目指している。 | 1975年7月
業績推移 | ※1 表の下にグラフを記載 |
市場規模 | グループ店舗数:1,155店舗 国内 スシローブランド:655店舗 国内 杉玉ブランド:87店舗 国内 京樽ブランド:98店舗 国内 回転寿司みさき・三崎丸ブランド:95店舗 国内 マルチブランド:20店舗 海外 スシローブランド:174店舗 海外 杉玉ブランド:8店舗 その他ブランド:18店舗 ※店舗数:2024年9月30日現在 ※2 最新の店舗数は表の下にグラフを記載 | 【店舗数】
伸びしろ | 【国内スシロー事業】 ブランド強化、魅力的な販促の実施。 新店については、厳選出店をしつつ計画通りに進捗。 出店継続強化、オートウェイター設置による店内体験の進化と省人化推進。デジロー拡大、ブランド強化施策。 【杉玉・京樽・みさき】 杉玉は、出店による拡大を着実に推進。スシローと同じ食材にアレンジを加え、すし居酒屋独特の魅力ある商品を創り出すという流れが確立。前期(FY24) 大きく飛躍し、100店舗達成目前の87店舗まで拡大。 京樽・みさきは引き続き、魅力的なキャンペーンの実施および、収益性改善に取り組んでいる。 京樽は看板商品である「京樽伝統の茶きん鮨」が、2024年8月に一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「ジャパン・フード・セレクション」にて最高賞であるグランプリを受賞。大手スーパーのネット販売でも購入可能となるなど広がりを見せており、引き続き販路の拡大に取り組んでいる。 みさきはFY24通期の売上昨対110%超と好調な業績が続いているブランド。SNSを活用したPR強化も奏功している。 【海外スシロー事業】 中国大陸の業績回復が非常に顕著であり、厳選出店は維持しつつ出店を推進している。 ・中国大陸では、北京エリアを含めた都市圏への出店を継続 ・台湾では、出店を加速させるとともに、商品力を高め競争優位性を築く ・香港では、出店継続・マーケティング強化 既存国での事業成長に加え、新規国・エリアへの出店にも注力している。 ・韓国では、既存店における集客力向上に注力 ・タイでは、都市部・郊外ともに出店攻勢 ・シンガポール・インドネシアでは、出店を加速させる。 ・マレーシアに新規進出(スシロー1号店を首都クアラルンプールの一等立地に出店)。ハラル圏への出店を強化していく。 ・世界経済の中心、アメリカに出店 |
同業他社 | ゼンショHD(はま寿司) カッパ・クリエイト(かっぱ寿司) ゲンキGDC(元気寿司) | くら寿司
主要な仕入れ先 | 商材を仕入れている取引先は約170社(2024年9月末時点)。 株式会社うおいち、大間漁業協同組合、各産地の漁業協同組合や漁業者など。 仕入先の加工場が食品安全管理に関する国際規格であるGFSI認証を取得していることや、取得していない場合においては専門部署が直接加工場へ赴き、F&LCの要求事項に沿って細部にわたって管理状況をチェックし、合格基準を満たしていることを確認した上で取り引きが開始される。 取り引き開始後も、検査や加工場視察を不定期に実施。 |
主要な販売先 | 杉玉:大衆寿司居酒屋。日本酒と寿司、肴を楽しめる店舗を展開 回転寿司みさき/三崎丸:2年以上熟成させた酒粕の赤酢を使用した、特製赤シャリを使った寿司を提供する回転寿司チェーン 京樽:鮨(すし)を中心としたフードサービス事業。テイクアウト専門店として展開 天ぷら定食 あおぞら:厳選した食材を揚げたてで提供する天ぷら専門店 | スシロー:国内外で展開する回転寿司チェーン


要約財務諸表
貸借対照表 | |||||
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2025年 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
流動資産(短期で現金化できる資産)(単位:百万円) | 資産の部|||||
現金及び現金同等物 | 48,695 | 51,228 | 50,637 | 29,367 | |
増えすぎていると資金繰りが悪化するリスクあり | 営業債権及びその他の債権13,882 | 12,457 | 11,397 | 15,004 | |
棚卸資産(在庫) | 6,512 | 3,965 | 3,534 | 2,146 | |
流動資産合計 | 74,656 | 71,401 | 67,993 | 48,841 | |
固定資産(長期で使う資産)(単位:百万円) | |||||
有形固定資産合計 | 184,936 | 176,615 | 162,490 | 146,554 | |
のれん含む) | 無形固定資産合計(87,387 | 86,703 | 86,339 | 85,175 | |
投資有価証券 | 1,232 | 417 | 541 | 487 | |
資産合計 | 290,499 | 280,217 | 263,990 | 247,159 | |
流動負債(1年以内に返済が必要な負債)(単位:百万円) | 負債の部|||||
支払手形及び買掛金 | 35,569 | 30,080 | 27,435 | 26,676 | |
短期借入金 | 1,006 | 1,362 | 4,009 | 4,009 | |
その他 | 44,268 | 50,049 | 22,623 | 29,175 | |
流動負債合計 | 80,843 | 81,491 | 54,067 | 59,860 | |
固定負債(1年以上かけて返済する負債)(単位:百万円) | |||||
長期借入金 | 75,619 | 65,063 | 89,023 | 58,982 | |
その他 | 130,855 | 132,383 | 123,758 | 113,586 | |
固定負債合計 | 206,474 | 197,446 | 212,781 | 172,568 | |
負債合計 | 287,317 | 278,937 | 266,848 | 232,428 | |
純資産合計 | 77,837 | 71,744 | 65,134 | 63,573 | |
負債・純資産合計 | 365,154 | 350,681 | 331,982 | 296,001 | |
損益通算書(単位:百万円) | |||||
2025年/09予 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
成長率がプラスか | 売上高(前年度比)416,000(15.2%) | 361,129(19.7%) | 301,747(7.3%) | 281,301(16.8%) | 240,804(17.5%) |
売上原価÷売上高が年々上昇していると、コストが上がっている可能性あり。 40%以上なら財務健全、20%以下ならリスク大 | 原価率(前年度比)43.14% | 44.48% | 46.32% | 45.92% | |
販管費率(前年度比) | 49.80% | 50.52% | 49.07% | 48.03% | |
経常利益>営業利益ならOK 金融収支がプラス。逆なら要注意、借入金の利息負担が大きい | 営業利益(前年度比)32,500(39.0%) | 23,384(112.6%) | 11,001(8.7%) | -55.8%) | 10,123(22,901(89.9%) |
営業利益と比べてプラスか | 経常利益(前年度比)-(-%) | 21,653(119.5%) | 9,864(30.4%) | -65.0%) | 7,564(21,584(104.9%) |
当期利益(前年度比) | 19,000(29.8%) | 14,633(85.3%) | 7,899(119.0%) | -72.6%) | 3,607(13,185(104.2%) |
キャッシュフロー計算書(単位:百万円) | |||||
2025年/09 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
黒字が大切 プラスなら本業で資金を生み出している | 営業CF56,326 | 42,360 | 29,514 | 31,679 | |
マイナスなら投資している | 投資CF(うち設備投資)-24,066 | -17,888 | -19,647 | -17,286 | |
プラスなら資金調達、マイナスなら返済や配当を実施 | 財務CF-34,322 | -23,876 | 10,539 | 2,107 |
企業分析レポート
財務指標 | |||||
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(1)健全性 | |||||
2024年/10-03 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
高いほど安全 健全な目安は40%以上 20%以下はリスク大 | 自己資本比率22.3% | 20.5% | 20.1% | 19.3% | 21.3% |
100%以上が望ましい。 100%未満だと短期の支払い能力に不安 | 流動比率92.35% | 87.62% | 125.76% | 81.59% | |
(2)収益性 | |||||
2025年/09予 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
5%以上なら健全、10%以上で高収益 | 営業利益率7.81% | 6.48% | 3.65% | 3.60% | 9.51% |
10%以上なら優秀、5%以下は低収入 | ROE(自己資本利益率)22.20% | 19.78% | 11.58% | 5.61% | 23.04% |
5%以上なら効率的な経営 | ROA(ROIC)(総資産利益率)5.08% | 4.09% | 2.31% | 1.15% | 4.94% |
(3)成長性 | |||||
2025年/09予 | 2024年/09 | 2023年/09 | 2022年/09 | 2021年/09 | |
10%以上なら成長企業 | 売り上げ成長15.2% | 19.7% | 7.3% | 16.8% | 17.5% |
プラス成長が望ましい | 営業利益成長38.98% | 112.56% | 8.67% | -55.80% | 89.9% |
株価指標 | |
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株価=7,232円で計算 | |
★PERの目安は一般的に15倍。PERが15倍より高い場合は割高、低い場合は割安。 | PER(株価収益率)43.1倍 |
PCFR(株価キャッシュフロー倍率) 株価 ÷ 1株当たりキャッシュフロー ★一般的に1倍未満が割安 | 18.49倍 ※PCFRが低いほど株価が割安 2024/09 連の1株当たりキャッシュフロー⇒45,393÷発行済株式数=391.085… |
時価総額 ÷ 年間売上高または1株当たり株価 ÷ 1株当たり売上高 ★一般的に20倍以上で割高、0.5倍以下で割安 | PSR(株価売上高倍率)※PSRが低いほど株価が割安 予 2025.09 | 2.02
PBR(株価純資産倍率) ★PBRの目安は一般的に1倍。1倍未満であれば株価が割安、1倍以上であれば割高 | 9.56倍 |
企業の売上高に対する純利益の割合を示す指標 ★純利益率が5%以上であれば健全、10%以上であれば高収益、3%以下なら薄利経営 | 純利益率 (%)※純利益率が高いほど、企業の収益性が高く、効率的に利益を上げていると判断できる 予 2025.09 | 4.6%
PER×PBR(グレアム指数) 企業の株価が割安かどうかを判断するための目安となる指標 ★22.5以下が目安 | 411.65 |
企業価値(EV)をEBITDAで割ったもの EV = 株式時価総額 + 有利子負債 – 現預金 EBITDA = 営業利益 + 減価償却費 ★一般的には6~10倍程度が目安 | EV/EBITDA※倍率が高いほど、企業価値が事業利益に対して割高であることを意味し、低いほど割安であることを意味する。 2024/09 連 | 7.8倍
ROIC(投下資本利益率) 営業利益 × (1 – 実効税率) ÷ 投下資本または、税引後営業利益 ÷ 投下資本 企業が事業活動のために投じた資本を使って、どれだけ効率的に利益を上げているかを測る財務指標 ★ROICの目安は一般的に7%以上。 | 5.9% ※高いほど、企業が投下した資本を効率的に活用して利益を生み出していることを意味する 2024/09 連 |
アクルーアル/総資産 アクルーアル (会計発生高) は、企業の純利益と営業キャッシュフローの差額を指す。 アクルーアル(円) = 当期純利益 + 特別損失 – 特別利益 – 営業CF ★一般的には-1%から1%程度が目安。 | アクルーアル率(利益の質を見極める指標)※アクルーアル率が高いほど、利益の質が低い 2024/09 連 | アクルーアル率=-0.11%
時価総額 | 8,394億円 |
株主動向・資本政策 | |
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大株主リスト | 日本マスタートラスト信託銀行(信託口)16,236,300株・比率13.99% 日本カストディ銀行(信託口)5,181,700・比率4.46% ステート・ストリート・バンク&トラスト505001|4,777,102株・比率4.12% 全国農業協同組合連合会3,744,400株・比率3.23% 自社(自己株口)2,930,300株・比率2.52% MSIPクライアントセキュリティーズ2,919,064株・比率2.51% HSBC(香港)トレジャリー・サービシズ・アジアンED2,903,500株・比率2.50% BOFASセグリゲーション・アカウント2,029,434株・比率1.75% JP・JPMSE・LUXバークレイズ・キャピタルSec・EC2,013,845株・比率1.74% JPモルガン・セキュリティーズ1,850,447株・比率1.59% ノルウェー政府 (運用:ノルウェー銀行)1,830,626株・比率1.58% 2024/09 連 外国人保有比率=35.1% 自己株式保有比率=2.5% |
配当性向 | 23.5% |
自社株買い、償却、増資の履歴 ※自社株買い=企業が自らの資金で、自社の株式を市場から買い戻すこと。1株当たりの価値が高まるので、株価上昇の要因となる ※自社株の償却=企業が市場に出回っている自社の株式を、買い戻して消滅させる手続き。発行済株式総数が減少し、1株当たりの資産価値や利益が増加 ※公募増資=不特定多数の投資家を対象に新株を発行して売り出す増資の方法。過去の株価の平均値などをもとに決定 ※第三者割当増資=特定の第三者(投資家や企業)に向けて新株を発行する増資の方法。事前に投資家と協議して決定 ※株主割当増資=既存の株主に対して優先的に新株を割り当てる増資の方法。既存株主向けに時価に近い価格で決定 | 2021/11/05:550,000 株(上限)自己株式取得決定 2021/12/7:416,200 株 自己株式の取得終了 2024/05/10:330 万株(上限)自己株式取得決定 2024/06/13:2,600,800 株 自己株式の取得終了 |
企業価値 | |
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資産バリューチェック 現時点で資産をすべて現金化した場合の価値であり、市場価値(時価総額)よりも清算価値のほうが高ければ(PBR1倍割れ)、割安と判断される。 | |
清算価値:修正資産-総負債 (単位:百万円) | 48,695+12,882×0.85+6,512×0.5+184,936×0.5+1,232×0.5-287,317=-131,332.3 |
※現金及び預金=100%、受取手形及び売掛金=85%、有価証券=100%、棚卸資産=50%、その他流動資産=0%、有形固定資産=50%、無形固定資産=0%、投資等=50%で計算
収益バリューチェック
DCF法
弱気パターン:ネットキャッシュ+FCF/R ※R(割引率)=10%
強気パターン:ネットキャッシュ+FC/R
※R=10% 5年間は年20%の利益成長、6年目以降は成長なしで考える
投資判断 | |
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五段階評価(A~E) | |
資産から見た割安性 | E |
収益力から見た割安性 | E |
財務健全性 | D |
収益性 | B |
成長性 | A |
事業素質 | C |
株主重視姿勢 | D |
総括 |
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2025年7月時点では、株価は割高。しかし現状、海外スシローが今後順調に伸びていく可能性が高いので、株価は調整をしつつ上がっていくと予想される。需給(信用買い残・信用売り残)にも注視しつつ、業績の伸びに陰りが見えるまでは保有を続けたい。 |
FOOD & LIFE COMPANIESの通期業績推移は、下記グラフの通り2023年以降は順調です。

下グラフの四半期業績推移(3か月)を見ると、2025/03の2Qで売上高と営業利益が過去最高を達成しています。

また月次も下グラフ・表の通り、好調な売上を続けています。
月次(げつじ)=各企業が毎月開示する売上や利益など最速の業績指標


FOOD & LIFE COMPANIESの月次情報(6月)を見ると、海外店舗数が右肩上がりに増え続けているので、海外売上の伸びに期待できそうです。

またFOOD & LIFE COMPANIESは株主優待もありますが、会計金額に関わらず1円単位での利用が可能となるように改善されます。

会計金額を気にすることなく、優待額全額を利用できるようになるわ。
FOOD & LIFE COMPANIESの株主優待の詳細

筆者のエントリーポイントや、売買状況は下記の通りです。



















2025年7月8日時点における筆者の保有状況




FOOD & LIFE COMPANIES(3563)を自分が買った・ホールドしている理由(5月時点)
FOOD & LIFE COMPANIES (3563)をなぜ選んでホールドしているか。
✅2025年1Qの決算までは株主優待目当て
✅2025年1Qの決算で純利益が約61億で、順調に続くと考えて通期約240億、過去の平均PER×240億で株価8,000超えると試算したのでエントリー
✅上記理由から4月7日のブラックマンデー付近で買い増し。強気で買えたのは、他の銘柄に比べてあまり下がらなかったから、大丈夫という安心感があった。
✅月次で国内の伸び+海外店舗数の伸びを確認しつつ、2Qの決算も良さそうだと思い少しずつ買い増し続ける。
✅2Q決算発表前の月次は国内の伸びが非常に良く、海外店舗数も順調に増えていたので、2Q決算発表当日のアルゴリズムによる大幅下落で買い増し。
「現在の高値圏でホールドしている理由」
🟡国内も伸びているが、それ以上に海外がとても順調に伸びているのが魅力。ユニクロのときのような、世界で通用するような成長性が感じられる。
🟡企業の業績予想の純利益190億×平均PER46.9=8,911億、8,911÷現在の時価総額6,848億=1.3、1.3×現在の株価5,900=株価7,670なので、現在の価格でもまだ上昇余地ありと考えている
🟡一本調子に上がるとは思っておらず、下落で調整は何度もあるだろうけど、現物なのでホールド継続。5月のキャンペーンメニュー(中とろ2貫や北海道フェア)も良く、6月に出る月次も期待できる。決算出尽くしで多少下がっても、6月の月次で上がると考えている。
「売る場合のシナリオ」
🔵6月の月次が予想に反して悪かったり(100%下回る場合)、月次で出る海外店舗数が減ったりしたら、一旦売却する。
🔵3Qの決算で1Qと2Qより、売上や利益が大きく鈍化していたら売却する。
🔵株価が7,500~8,000までいくなら少しずつ利確するかも。
FOOD & LIFE COMPANIESの今後の株価予想 ※7月14日の終値時点でAIが予想
FOOD & LIFE COMPANIES(スシロー)、今日は+116円の終値7,348円で終了。明日以降の株価を、AI(ChatGPT4o)に予測してもらった結果。
📈 結論と戦略
短期:反発狙いで押し目買い有効
7,200円前半~中盤での拾いはリスクリワード良好。
中期:決算期待で上昇続く可能性
上方修正や海外展開の成長トレンドが再評価される余地あり。
リスク要因
PER水準の高さから、期待外れの決算時の急落に注意。
🔍 テクニカル分析
① トレンド
中長期:上昇トレンド継続中
50日線(6,505円)や75日線(5,925円)を大きく上回る水準で推移。
短期:調整一巡感あり
直近で20日線(BBセンター:7,096円)を割る下落から、下ヒゲ陽線で反発。
7,200円台中盤で下値支持帯が機能。
② サポート&レジスタンス
サポート:7,100円(BB下限)・7,000円・6,800円
レジスタンス:7,500円・7,600円(直近高値)
③ 出来高
高値圏での調整時に出来高増、売り一巡を示唆。
反発局面での増加により、回復トレンドの芽。
💡 ファンダメンタル分析
① 業績見通し(2025年9月期)
売上:4,160億円(前年比+15.2%)
営業利益:325億円(前年比+38.9%)
成長継続、かつ利益率回復(営業利益率7.81%)。
② 財務健全性
自己資本比率:22.3%
流動比率:92.35%(やや低いが短期問題なし)
営業CFは大幅プラス、財務CFマイナスで借入返済傾向。
③ バリュエーション
PER:43.1倍(やや割高)
PBR:9.56倍、ROE22.2%(高収益ゆえ許容可能)
PSR:2.02倍 → 成長期待織り込み済み
④ その他注目材料
海外店舗数:220店(前年比+34店)と海外展開拡大中。
月次売上も堅調(6月実績:全店売上116.8%、既存店114.5%)。
📅 株価見通し(決算前までのシナリオ)
フェーズ 内容 株価推移予想
調整一巡(~7/19)下値固め、下ヒゲ出現 7,250~7,300円
回復局面(~7/26)25日線回復 7,300~7,450円
決算期待(~8/6) 上昇加速 7,450~7,600円
【フェーズ1】下値固め局面(~2025年7月19日)
🔹 状況と根拠
直近高値からの調整により、20日移動平均線(約7,096円)を一時割り込む展開。
出来高が高水準で下ヒゲ陽線が出現 → 短期売り圧力の一服サイン。
🎯 戦略
7,200〜7,300円台での分散買い推奨。
特に7,250円割れはリスク小、リターン大。
損切り目安は7,050円(75日線を割り込むとトレンド崩れリスク)
【フェーズ2】反発・戻り局面(~7月26日)
🔹 状況と根拠
テクニカル的な調整一巡 → 25日線(7,469円)を回復できるかが鍵。
月次(6月分)が好調だったことが後追い材料に。
🎯 戦略
一部利確:7,450〜7,500円(BB上限接近で利益確定売り出やすい)
継続保有判断:25日線上抜けなら買い増し可
再び25日線を割り込むならポジション縮小
【フェーズ3】決算期待上昇フェーズ(7月29日~8月6日)
🔹 状況と根拠
市場は8月6日(火)の本決算に注目。以下のポジティブ要因が評価されると予想:
国内既存店売上・客数ともに前年超え(6月:売上114.5%、客数106.3%)
海外店舗数が加速度的に増加(220店舗、前年比+18.3%)
営業利益率7%台・ROE22%以上など、高収益体質の回復
🎯 戦略
イベント・ドリブン型の短期トレード戦略
決算期待で7,600円前後まで上昇する可能性
7,550円〜7,600円での一部利益確定推奨(PER43倍はやや過熱)
決算またぎ戦略の分岐
決算前日(8/5)までに一部利確
決算またぎ保有は買いコストが7,300円以下のポジション限定が安全
🔥 決算発表後の分岐シナリオ(8月6日以降)
シナリオ 内容 株価の想定反応 対応戦略
✅ 上方修正 or EPS好調 予想以上の利益進捗(例:第3Q時点で営業利益進捗率80%以上) 7,800〜8,200円への急騰 イベント後もホールド、一部追加買いも検討
▶ 無難な決算(コンセンサス並) 第3Q進捗70%程度で着地 7,400〜7,600円で横ばい イベント通過後の利益確定売りに備え利益確定優先
⚠ コンセンサス未達 原価率悪化や販管費超過が発覚 一時的に7,000円割れ 6,800〜6,900円で押し目買い検討(75日線付近)
📌 ファンダメンタル補足ポイント
指標 数値(2024/09予想ベース) 評価
PER 43.1倍 高水準、成長期待込み
ROE 22.2% 優秀(20%超)
PSR 2.02倍 許容範囲
営業CF +563億円 財務安全性〇
自己資本比率 22.3% 若干不安定だが成長投資中
🧠 投資家向けまとめ
投資家タイプ 戦略
✴ 短期トレーダー 7,250円付近でIN → 7,500円手前でOUT。決算またぎ慎重に。
✴ スイング投資家 7,200円台で拾い → 決算で上振れ期待。最大8,200円まで視野。
✴ 長期成長投資家 海外出店の伸び・利益回復が明確 → 押し目買いで年末1万円超も視野。
②くすりの窓口(5592)
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新NISAは開始後の1カ月間で4%増えており、開設ペースは直近3カ月間の平均の2倍に達し、増加分の9割をネット証券が占めています。
(参照|日本経済新聞:新NISA口座、開設ペース2倍に 9割超がネット証券で)

下画像を見ると、2024年1~7月の口座開設数や買付額は2023年1~7月の2倍以上だね。

引用|日本証券業協会|「NISA 口座の開設・利用状況調査結果(証券会社 10 社・2024 年7月末時点)

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まとめ
株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を分析した上で投資しよう本記事では、株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄は何か、初心者向けに詳しく解説しました。
最後に内容を整理します。
株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄に投資する際は、ご自身でも貸借対照表や財務指標をチェックする必要があります。
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