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【2025夏】株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介

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株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介
ちょく

18年前に学生で株式投資を始めたFP2級のちょくです。
僕は株式投資で個別銘柄に、3,000万円以上を投資しています。

株式市場は日々変動し、ニュースやSNSでは「この銘柄が熱い!」「今はこの銘柄が買い時!」とさまざまな情報が飛び交っていますよね。

そんな中、「結局、今買うべき個別銘柄は何なのか?」「信頼できる根拠がある情報が欲しい」と感じていませんか?

そこでこの記事では、株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄は何か、初心者向けに詳しく解説しました。

この記事を読めば、今注目すべき“本当に買う価値のある個別銘柄”が分かり、確かな根拠と自信をもって「負けない投資」への一歩を踏み出せますよ。

今すぐ新NISA口座を開設したい方は「新NISAの正しい始め方」も参考にしてくださいね。

この記事を書いた人

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)

  • 新NISAで運用中
  • 株式投資を18年前に開始
  • 旧つみたてNISAも運用を継続中
  • 投資金額は3,000万円を超えています
  • 高配当株・米国株・ETFなどにも投資中
はじめまして
ちょくです
筆者が口座開設している証券会社
著者が口座開設している証券会社
  1. SBI証券
  2. マネックス証券
  3. 楽天証券
  4. 松井証券
  5. 三菱UFJ eスマート証券
  6. SMBC日興証券
  7. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  8. 大和証券
  9. 岡三証券
筆者の投資先と投資資産の状況
SBI証券における資産残高:2025年3月27日時点(権利付最終売買日)
2025年3月30日時点(高配当株売却⇒権利落ち後)
2025年3月27日時点(権利付最終売買日)
2025年3月27日時点(権利付最終売買日)
2020年に始めた投資信託のリターン:2024年11月26日時点

筆者は新NISAと通常口座のどちらもSBI証券をメイン利用しています。

2023年までは投資信託+成長株に投資していましたが売却して、2024年から投資信託+高配当株銘柄への分散投資に切り替え中です。

課税口座の高配当株は全て、配当金をもらったら一度利益確定しています。

2025年3月上旬の時点
2025年4月30日時点
2025年5月19日時点
2025年5月19日時点
2025年6月16日時点
2025年7月1日時点
2025年7月9日時点
お読みください

この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。

本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。

情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。

投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。

目次

【2025夏】株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介!

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介!

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を、初心者向けに紹介します。

今買うべきおすすめ個別銘柄
  • FOOD & LIFE COMPANIES(3563)
  • くすりの窓口(5592)

①FOOD & LIFE COMPANIES(3563)

株探より|2025年7月11日終値時点

FOOD & LIFE COMPANIES(3563)は、「スシロー」ブランドで回転すしチェーン首位の会社です。

韓国・アジアに進出し、海外での業績も順調に伸びています。

国内事業は堅調に推移しており、海外事業の飛躍的な成長への期待から株価は右肩上がりの上昇を続けていると考えられます。

ようこ

今後、海外でどこまで伸びていくかが重要ね。

ちょく

FOOD & LIFE COMPANIES(3563)について、筆者が下記の通り詳しく分析してみました。

※50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え たーちゃん(著)の企業分析レポートを活用

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企業分析
会社名FOOD & LIFE COMPANIES

「FOOD & LIFE COMPANIES」という社名には、日々の食を美味しくすることで、お客さまの生活や人生までゆたかにしたいという想いが詰まっている。

さらに夢をともに実現する“仲間”という意味を込め、“COMPANIES”とされている。
頭文字のFとLで地球をかたどったロゴマークは、世界のすみずみにまで美味しさの喜びを広げていくさまを表現。
キーカラーは“海の青”と“大地の緑”で、未来まで続く食の恵みを象徴。
沿革・事業内容1975年7月
創業者が大阪市阿倍野区に「鯛すし」を開業
1984年6月
大阪府豊中市に1号店(屋号:すし太郎)を出店
1984年10月
大阪府豊中市に、株式会社すし太郎(屋号:すし太郎→その後の屋号:スシロー)を設立
1988年9月
大阪府吹田市に、株式会社すし太郎(屋号:すし太郎→その後の屋号:あきんど)を設立
1996年9月
1皿100円均一の店舗を出店
1999年8月
株式会社すし太郎(豊中市)と株式会社すし太郎(吹田市)を合併

2000年12月
商号を株式会社あきんどスシロー(旧株式会社あきんどスシロー)に変更 大阪府摂津市鶴野 に本社を移転し、新加工場及び倉庫を本社内に統合併設
2003年9月
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2004年2月
本社内の加工場を全面廃止
2006年4月
大阪府吹田市に本店登記移転
2007年8月
株式会社極洋及びユニゾン・キャピタル・グループと戦略的業務提携
2009年4月
東京証券取引所市場第二部の上場を廃止

2011年4月
韓国ソウル市に子会社、SUSHIRO KOREA,INC.(連結子会社)を設立
2015年3月
株式会社あきんどスシローホールディングスを株式移転により設立、持株会社体制へ移行
2015年10月
株式会社スシロークリエイティブダイニング(連結子会社)を新設分割により設立
2016年4月
米国で寿司関連の和食レストランを展開するCEI US Holdings Corporation(現Sushiro U.S. Holdings Inc.)の全株式を取得し、子会社化(連結子会社)

2016年9月
都市型店舗の1号店となるSUSHIRO南池袋店を開店
2017年3月
東京証券取引所市場第一部に上場
2017年8月
台湾台北市に子会社、Sushiro Taiwan Co., Ltd.を設立
2017年8月
新業態杉玉1号店を兵庫県西宮市に開店
2017年9月
株式会社神明、元気寿司株式会社と資本業務提携(2019年6月解消)
2018年10月
シンガポールに子会社、SUSHIRO GH SINGAPORE PTE.LTD.を設立
2019年1月
香港に子会社、SUSHIRO HONGKONG LIMITEDを設立
2020年2月
タイ王国に子会社、Sushiro GH(Thailand) Ltd.を設立
2020年5月
聯發國際餐飲事業股份有限公司との間で合弁会社、株式会社Sharetea Japanを設立

2021年1月
中国に孫会社、広州寿司郎餐飲有限公司を設立
2021年4月
株式会社スシローグローバルホールディングスから、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更
2021年4月
株式会社スシロークリエイティブダイニングから、株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSに社名変更
2022年4月
中国に孫会社、深圳寿司郎餐飲有限公司を設立
2022年4月
中国に孫会社、成都寿司郎餐飲有限公司を設立
2022年4月
東京証券取引所の市場再編に伴い、新市場「プライム市場」に移行
2022年7月
株式会社F&LC サポートを設立
2023年6月
米国に子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, Corp,及びその子会社、FOOD & LIFE COMPANIES USA, LCC
2023年7月
インドネシアに子会社、PT. Indonesia Sushiro Restaurantsを設立

フードサービス事業全般、その他周辺事業

【企業理念】
VISION「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」
PROMISE「期待以上のうまい!を提供します。想像以上のワクワクを実現します。価格以上の満足を追求します。」
PRINCIPLES「1.はみ出すくらいの挑戦。2.ひたむきな誠実。3.心をこめた感謝。4.プロとしての誇り。5.個性あっての多様性。」

2023年9月より、大型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」、通称デジローを「スシロー」の国内の3店舗にトライアル導入。
2024年6月上旬から9月末にかけて新たに16店舗にデジローを導入しました。2025年9月末までに100店舗での設置を目指している。
業績推移※1 表の下にグラフを記載
市場規模【店舗数】
グループ店舗数:1,155店舗

国内 スシローブランド:655店舗

国内 杉玉ブランド:87店舗

国内 京樽ブランド:98店舗

国内 回転寿司みさき・三崎丸ブランド:95店舗

国内 マルチブランド:20店舗

海外 スシローブランド:174店舗

海外 杉玉ブランド:8店舗

その他ブランド:18店舗


※店舗数:2024年9月30日現在
※2 最新の店舗数は表の下にグラフを記載
伸びしろ【国内スシロー事業】
ブランド強化、魅力的な販促の実施。
新店については、厳選出店をしつつ計画通りに進捗。
出店継続強化、オートウェイター設置による店内体験の進化と省人化推進。デジロー拡大、ブランド強化施策。

【杉玉・京樽・みさき】
杉玉は、出店による拡大を着実に推進。スシローと同じ食材にアレンジを加え、すし居酒屋独特の魅力ある商品を創り出すという流れが確立。前期(FY24) 大きく飛躍し、100店舗達成目前の87店舗まで拡大。

京樽・みさきは引き続き、魅力的なキャンペーンの実施および、収益性改善に取り組んでいる。

京樽は看板商品である「京樽伝統の茶きん鮨」が、2024年8月に一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する「ジャパン・フード・セレクション」にて最高賞であるグランプリを受賞。大手スーパーのネット販売でも購入可能となるなど広がりを見せており、引き続き販路の拡大に取り組んでいる。

みさきはFY24通期の売上昨対110%超と好調な業績が続いているブランド。SNSを活用したPR強化も奏功している。

【海外スシロー事業】
中国大陸の業績回復が非常に顕著であり、厳選出店は維持しつつ出店を推進している。
・中国大陸では、北京エリアを含めた都市圏への出店を継続
・台湾では、出店を加速させるとともに、商品力を高め競争優位性を築く
・香港では、出店継続・マーケティング強化

既存国での事業成長に加え、新規国・エリアへの出店にも注力している。
・韓国では、既存店における集客力向上に注力
・タイでは、都市部・郊外ともに出店攻勢
・シンガポール・インドネシアでは、出店を加速させる。
・マレーシアに新規進出(スシロー1号店を首都クアラルンプールの一等立地に出店)。ハラル圏への出店を強化していく。
・世界経済の中心、アメリカに出店
同業他社くら寿司
ゼンショHD(はま寿司)
カッパ・クリエイト(かっぱ寿司)
ゲンキGDC(元気寿司)
主要な仕入れ先商材を仕入れている取引先は約170社(2024年9月末時点)。
株式会社うおいち、大間漁業協同組合、各産地の漁業協同組合や漁業者など。

仕入先の加工場が食品安全管理に関する国際規格であるGFSI認証を取得していることや、取得していない場合においては専門部署が直接加工場へ赴き、F&LCの要求事項に沿って細部にわたって管理状況をチェックし、合格基準を満たしていることを確認した上で取り引きが開始される。

取り引き開始後も、検査や加工場視察を不定期に実施。
主要な販売先スシロー:国内外で展開する回転寿司チェーン

杉玉:大衆寿司居酒屋。日本酒と寿司、肴を楽しめる店舗を展開

回転寿司みさき/三崎丸:2年以上熟成させた酒粕の赤酢を使用した、特製赤シャリを使った寿司を提供する回転寿司チェーン

京樽:鮨(すし)を中心としたフードサービス事業。テイクアウト専門店として展開

天ぷら定食 あおぞら:厳選した食材を揚げたてで提供する天ぷら専門店
2025年7月11日の調査時点
※1 業績推移 F&LCの決算説明資料より引用
※2 2025年9月期上期 店舗数 F&LCの決算説明資料より引用

要約財務諸表

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貸借対照表
2025年2024年/092023年/092022年/092021年/09
資産の部
流動資産
(短期で現金化できる資産)(単位:百万円)
現金及び現金同等物48,69551,22850,63729,367
営業債権及びその他の債権
増えすぎていると資金繰りが悪化するリスクあり
13,88212,45711,39715,004
棚卸資産(在庫)6,5123,9653,5342,146
流動資産合計74,65671,40167,99348,841
固定資産(長期で使う資産)(単位:百万円)
有形固定資産合計184,936176,615162,490146,554
無形固定資産合計(のれん含む)87,38786,70386,33985,175
投資有価証券1,232417541487
資産合計290,499280,217263,990247,159
負債の部
流動負債
(1年以内に返済が必要な負債)(単位:百万円)
支払手形及び買掛金35,56930,08027,43526,676
短期借入金1,0061,3624,0094,009
その他44,26850,04922,62329,175
流動負債合計80,84381,49154,06759,860
固定負債(1年以上かけて返済する負債)(単位:百万円)
長期借入金75,61965,06389,02358,982
その他130,855132,383123,758113,586
固定負債合計206,474197,446212,781172,568
負債合計287,317278,937266,848232,428
純資産合計77,83771,74465,13463,573
負債・純資産合計365,154350,681331,982296,001
損益通算(単位:百万円)
2025年/09予2024年/092023年/092022年/092021年/09
売上高(前年度比)
成長率がプラスか
416,000(15.2%)361,129(19.7%)301,747(7.3%)281,301(16.8%)240,804(17.5%)
原価率(前年度比)
売上原価÷売上高が年々上昇していると、コストが上がっている可能性あり。
40%以上なら財務健全、20%以下ならリスク大
43.14%44.48%46.32%45.92%
販管費率(前年度比)49.80%50.52%49.07%48.03%
営業利益(前年度比)
経常利益>営業利益ならOK
金融収支がプラス。逆なら要注意、借入金の利息負担が大きい
32,500(39.0%)23,384(112.6%)11,001(8.7%)10,123-55.8%22,901(89.9%)
経常利益(前年度比)
営業利益と比べてプラスか
-(-%)21,653(119.5%)9,864(30.4%)7,564-65.0%21,584(104.9%)
当期利益(前年度比)19,000(29.8%)14,633(85.3%)7,899(119.0%)3,607-72.6%13,185(104.2%)
キャッシュフロー計算書(単位:百万円)
2025年/092024年/092023年/092022年/092021年/09
営業CF
黒字が大切
プラスなら本業で資金を生み出している
56,32642,36029,51431,679
投資CF(うち設備投資)
マイナスなら投資している
-24,066-17,888-19,647-17,286
財務CF
プラスなら資金調達、マイナスなら返済や配当を実施
-34,322-23,87610,5392,107

企業分析レポート

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財務指標
(1)健全性
2024年/10-032024年/092023年/092022年/092021年/09
自己資本比率
高いほど安全
健全な目安は40%以上
20%以下はリスク大
22.3%20.5%20.1%19.3%21.3%
流動比率
100%以上が望ましい。
100%未満だと短期の支払い能力に不安
92.35%87.62%125.76%81.59%
(2)収益性
2025年/09予2024年/092023年/092022年/092021年/09
営業利益率
5%以上なら健全、10%以上で高収益
7.81%6.48%3.65%3.60%9.51%
ROE(自己資本利益率)
10%以上なら優秀、5%以下は低収入
22.20%19.78%11.58%5.61%23.04%
ROA(ROIC)(総資産利益率)
5%以上なら効率的な経営
5.08%4.09%2.31%1.15%4.94%
(3)成長性
2025年/09予2024年/092023年/092022年/092021年/09
売り上げ成長
10%以上なら成長企業
15.2%19.7%7.3%16.8%17.5%
営業利益成長
プラス成長が望ましい
38.98%112.56%8.67%-55.80%89.9%
株価指標
株価=7,232円で計算
PER(株価収益率)
★PERの目安は一般的に15倍。PERが15倍より高い場合は割高、低い場合は割安。
43.1倍
PCFR(株価キャッシュフロー倍率)
株価 ÷ 1株当たりキャッシュフロー
★一般的に1倍未満が割安
18.49倍
※PCFRが低いほど株価が割安
2024/09 連の1株当たりキャッシュフロー⇒45,393÷発行済株式数=391.085…
PSR(株価売上高倍率)
時価総額 ÷ 年間売上高または1株当たり株価 ÷ 1株当たり売上高
★一般的に20倍以上で割高、0.5倍以下で割安
2.02
※PSRが低いほど株価が割安
予 2025.09
PBR(株価純資産倍率)
★PBRの目安は一般的に1倍。1倍未満であれば株価が割安、1倍以上であれば割高
9.56倍
純利益率 (%)
企業の売上高に対する純利益の割合を示す指標
★純利益率が5%以上であれば健全、10%以上であれば高収益、3%以下なら薄利経営
4.6%
※純利益率が高いほど、企業の収益性が高く、効率的に利益を上げていると判断できる
予 2025.09
PER×PBR(グレアム指数)
企業の株価が割安かどうかを判断するための目安となる指標
★22.5以下が目安
411.65
EV/EBITDA
企業価値(EV)をEBITDAで割ったもの
EV = 株式時価総額 + 有利子負債 – 現預金
EBITDA = 営業利益 + 減価償却
★一般的には6~10倍程度が目安
7.8倍
※倍率が高いほど、企業価値が事業利益に対して割高であることを意味し、低いほど割安であることを意味する。
2024/09 連
ROIC(投下資本利益率)
営業利益 × (1 – 実効税率) ÷ 投下資本または、税引後営業利益 ÷ 投下資本
企業が事業活動のために投じた資本を使って、どれだけ効率的に利益を上げているかを測る財務指標
★ROICの目安は一般的に7%以上。
5.9%
※高いほど、企業が投下した資本を効率的に活用して利益を生み出していることを意味する
2024/09 連
アクルーアル率(利益の質を見極める指標)
アクルーアル/総資産
アクルーアル (会計発生高) は、企業の純利益と営業キャッシュフローの差額を指す。
アクルーアル(円) = 当期純利益 + 特別損失 – 特別利益 – 営業CF
★一般的には-1%から1%程度が目安。
アクルーアル率=-0.11%
※アクルーアル率が高いほど、利益の質が低い
2024/09 連
時価総額8,394億円
株主動向・資本政策
大株主リスト日本マスタートラスト信託銀行(信託口)16,236,300株・比率13.99%
日本カストディ銀行(信託口)5,181,700・比率4.46%
ステート・ストリート・バンク&トラスト505001|4,777,102株・比率4.12%
全国農業協同組合連合会3,744,400株・比率3.23%
自社(自己株口)2,930,300株・比率2.52%
MSIPクライアントセキュリティーズ2,919,064株・比率2.51%
HSBC(香港)トレジャリー・サービシズ・アジアンED2,903,500株・比率2.50%
BOFASセグリゲーション・アカウント2,029,434株・比率1.75%
JP・JPMSE・LUXバークレイズ・キャピタルSec・EC2,013,845株・比率1.74%
JPモルガン・セキュリティーズ1,850,447株・比率1.59%
ノルウェー政府 (運用:ノルウェー銀行)1,830,626株・比率1.58%

2024/09 連
外国人保有比率=35.1%
自己株式保有比率=2.5%
配当性向23.5%
自社株買い、償却、増資の履歴

※自社株買い=企業が自らの資金で、自社の株式を市場から買い戻すこと。1株当たりの価値が高まるので、株価上昇の要因となる
※自社株の償却=企業が市場に出回っている自社の株式を、買い戻して消滅させる手続き。発行済株式総数が減少し、1株当たりの資産価値や利益が増加
※公募増資=不特定多数の投資家を対象に新株を発行して売り出す増資の方法。過去の株価の平均値などをもとに決定
※第三者割当増資=特定の第三者(投資家や企業)に向けて新株を発行する増資の方法。事前に投資家と協議して決定
※株主割当増資=既存の株主に対して優先的に新株を割り当てる増資の方法。既存株主向けに時価に近い価格で決定
2021/11/05:550,000 株(上限)自己株式取得決定
2021/12/7:416,200 株 自己株式の取得終了
2024/05/10:330 万株(上限)自己株式取得決定
2024/06/13:2,600,800 株 自己株式の取得終了
企業価値
資産バリューチェック
現時点で資産をすべて現金化した場合の価値であり、市場価値(時価総額)よりも清算価値のほうが高ければ(PBR1倍割れ)、割安と判断される。
清算価値:修正資産-総負債
(単位:百万円)
48,695+12,882×0.85+6,512×0.5+184,936×0.5+1,232×0.5-287,317=-131,332.3

※現金及び預金=100%、受取手形及び売掛金=85%、有価証券=100%、棚卸資産=50%、その他流動資産=0%、有形固定資産=50%、無形固定資産=0%、投資等=50%で計算

収益バリューチェック
DCF法
弱気パターン:ネットキャッシュ+FCF/R ※R(割引率)=10%
強気パターン:ネットキャッシュ+FC/R
※R=10% 5年間は年20%の利益成長、6年目以降は成長なしで考える

投資判断
五段階評価(A~E)
資産から見た割安性E
収益力から見た割安性E
財務健全性D
収益性B
成長性A
事業素質C
株主重視姿勢D
総括
2025年7月時点では、株価は割高。しかし現状、海外スシローが今後順調に伸びていく可能性が高いので、株価は調整をしつつ上がっていくと予想される。需給(信用買い残・信用売り残)にも注視しつつ、業績の伸びに陰りが見えるまでは保有を続けたい。

FOOD & LIFE COMPANIESの通期業績推移は、下記グラフの通り2023年以降は順調です。

マネックス証券の銘柄スカウターより

下グラフの四半期業績推移(3か月)を見ると、2025/03の2Qで売上高と営業利益が過去最高を達成しています。

マネックス証券の銘柄スカウターより

また月次も下グラフ・表の通り、好調な売上を続けています。

月次(げつじ)=各企業が毎月開示する売上や利益など最速の業績指標

バフェット・コードより引用

FOOD & LIFE COMPANIESの月次情報(6月)を見ると、海外店舗数が右肩上がりに増え続けているので、海外売上の伸びに期待できそうです。

F&LCの2025年9月期 月次情報 (6月)より引用

またFOOD & LIFE COMPANIESは株主優待もありますが、会計金額に関わらず1円単位での利用が可能となるように改善されます。

ようこ

会計金額を気にすることなく、優待額全額を利用できるようになるわ。

FOOD & LIFE COMPANIESの株主優待の詳細
ちょく

筆者のエントリーポイントや、売買状況は下記の通りです。

筆者のエントリーポイント

2025年7月8日時点における筆者の保有状況

100株利益確定
信用利益確定①
信用利益確定②
FOOD & LIFE COMPANIES(3563)を自分が買った・ホールドしている理由(5月時点)

FOOD & LIFE COMPANIES (3563)をなぜ選んでホールドしているか。

✅2025年1Qの決算までは株主優待目当て
✅2025年1Qの決算で純利益が約61億で、順調に続くと考えて通期約240億、過去の平均PER×240億で株価8,000超えると試算したのでエントリー
✅上記理由から4月7日のブラックマンデー付近で買い増し。強気で買えたのは、他の銘柄に比べてあまり下がらなかったから、大丈夫という安心感があった。
✅月次で国内の伸び+海外店舗数の伸びを確認しつつ、2Qの決算も良さそうだと思い少しずつ買い増し続ける。
✅2Q決算発表前の月次は国内の伸びが非常に良く、海外店舗数も順調に増えていたので、2Q決算発表当日のアルゴリズムによる大幅下落で買い増し。

「現在の高値圏でホールドしている理由」
🟡国内も伸びているが、それ以上に海外がとても順調に伸びているのが魅力。ユニクロのときのような、世界で通用するような成長性が感じられる。
🟡企業の業績予想の純利益190億×平均PER46.9=8,911億、8,911÷現在の時価総額6,848億=1.3、1.3×現在の株価5,900=株価7,670なので、現在の価格でもまだ上昇余地ありと考えている
🟡一本調子に上がるとは思っておらず、下落で調整は何度もあるだろうけど、現物なのでホールド継続。5月のキャンペーンメニュー(中とろ2貫や北海道フェア)も良く、6月に出る月次も期待できる。決算出尽くしで多少下がっても、6月の月次で上がると考えている。

「売る場合のシナリオ」
🔵6月の月次が予想に反して悪かったり(100%下回る場合)、月次で出る海外店舗数が減ったりしたら、一旦売却する。
🔵3Qの決算で1Qと2Qより、売上や利益が大きく鈍化していたら売却する。
🔵株価が7,500~8,000までいくなら少しずつ利確するかも。

FOOD & LIFE COMPANIESの今後の株価予想 ※7月14日の終値時点でAIが予想

FOOD & LIFE COMPANIES(スシロー)、今日は+116円の終値7,348円で終了。明日以降の株価を、AI(ChatGPT4o)に予測してもらった結果。
📈 結論と戦略
短期:反発狙いで押し目買い有効
7,200円前半~中盤での拾いはリスクリワード良好。

中期:決算期待で上昇続く可能性
上方修正や海外展開の成長トレンドが再評価される余地あり。

リスク要因
PER水準の高さから、期待外れの決算時の急落に注意。

🔍 テクニカル分析
① トレンド
中長期:上昇トレンド継続中
50日線(6,505円)や75日線(5,925円)を大きく上回る水準で推移。

短期:調整一巡感あり
直近で20日線(BBセンター:7,096円)を割る下落から、下ヒゲ陽線で反発。
7,200円台中盤で下値支持帯が機能。

② サポート&レジスタンス
サポート:7,100円(BB下限)・7,000円・6,800円
レジスタンス:7,500円・7,600円(直近高値)

③ 出来高
高値圏での調整時に出来高増、売り一巡を示唆。
反発局面での増加により、回復トレンドの芽。

💡 ファンダメンタル分析
① 業績見通し(2025年9月期)
売上:4,160億円(前年比+15.2%)
営業利益:325億円(前年比+38.9%)
成長継続、かつ利益率回復(営業利益率7.81%)。

② 財務健全性
自己資本比率:22.3%
流動比率:92.35%(やや低いが短期問題なし)
営業CFは大幅プラス、財務CFマイナスで借入返済傾向。

③ バリュエーション
PER:43.1倍(やや割高)
PBR:9.56倍、ROE22.2%(高収益ゆえ許容可能)
PSR:2.02倍 → 成長期待織り込み済み

④ その他注目材料
海外店舗数:220店(前年比+34店)と海外展開拡大中。
月次売上も堅調(6月実績:全店売上116.8%、既存店114.5%)。

📅 株価見通し(決算前までのシナリオ)
フェーズ 内容 株価推移予想
調整一巡(~7/19)下値固め、下ヒゲ出現 7,250~7,300円
回復局面(~7/26)25日線回復 7,300~7,450円
決算期待(~8/6) 上昇加速 7,450~7,600円

【フェーズ1】下値固め局面(~2025年7月19日)
🔹 状況と根拠
直近高値からの調整により、20日移動平均線(約7,096円)を一時割り込む展開。
出来高が高水準で下ヒゲ陽線が出現 → 短期売り圧力の一服サイン。

🎯 戦略
7,200〜7,300円台での分散買い推奨。
特に7,250円割れはリスク小、リターン大。
損切り目安は7,050円(75日線を割り込むとトレンド崩れリスク)

【フェーズ2】反発・戻り局面(~7月26日)
🔹 状況と根拠
テクニカル的な調整一巡 → 25日線(7,469円)を回復できるかが鍵。
月次(6月分)が好調だったことが後追い材料に。

🎯 戦略
一部利確:7,450〜7,500円(BB上限接近で利益確定売り出やすい)
継続保有判断:25日線上抜けなら買い増し可
再び25日線を割り込むならポジション縮小

【フェーズ3】決算期待上昇フェーズ(7月29日~8月6日)
🔹 状況と根拠
市場は8月6日(火)の本決算に注目。以下のポジティブ要因が評価されると予想:
国内既存店売上・客数ともに前年超え(6月:売上114.5%、客数106.3%)

海外店舗数が加速度的に増加(220店舗、前年比+18.3%)

営業利益率7%台・ROE22%以上など、高収益体質の回復

🎯 戦略
イベント・ドリブン型の短期トレード戦略
決算期待で7,600円前後まで上昇する可能性
7,550円〜7,600円での一部利益確定推奨(PER43倍はやや過熱)

決算またぎ戦略の分岐
決算前日(8/5)までに一部利確
決算またぎ保有は買いコストが7,300円以下のポジション限定が安全

🔥 決算発表後の分岐シナリオ(8月6日以降)
シナリオ 内容 株価の想定反応 対応戦略
✅ 上方修正 or EPS好調 予想以上の利益進捗(例:第3Q時点で営業利益進捗率80%以上) 7,800〜8,200円への急騰 イベント後もホールド、一部追加買いも検討

▶ 無難な決算(コンセンサス並) 第3Q進捗70%程度で着地 7,400〜7,600円で横ばい イベント通過後の利益確定売りに備え利益確定優先

⚠ コンセンサス未達 原価率悪化や販管費超過が発覚 一時的に7,000円割れ 6,800〜6,900円で押し目買い検討(75日線付近)

📌 ファンダメンタル補足ポイント
指標 数値(2024/09予想ベース) 評価
PER 43.1倍 高水準、成長期待込み
ROE 22.2% 優秀(20%超)
PSR 2.02倍 許容範囲
営業CF +563億円 財務安全性〇
自己資本比率 22.3% 若干不安定だが成長投資中

🧠 投資家向けまとめ
投資家タイプ 戦略
✴ 短期トレーダー 7,250円付近でIN → 7,500円手前でOUT。決算またぎ慎重に。
✴ スイング投資家 7,200円台で拾い → 決算で上振れ期待。最大8,200円まで視野。
✴ 長期成長投資家 海外出店の伸び・利益回復が明確 → 押し目買いで年末1万円超も視野。

②くすりの窓口(5592)

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を見つけるのに必須!銘柄分析の神ツールを紹介

マネックス証券の銘柄スカウター

ボッチ

株式投資で個別銘柄への投資を考えている人に、おすすめの銘柄分析ツールを紹介するね。

株式投資で個別銘柄への投資を考えている方は、マネックス証券の銘柄スカウターをおすすめします。

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マネックス証券で証券口座を開設すれば、銘柄スカウターを利用できます。

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本記事の業績推移や配当推移などの画像は、銘柄スカウターで調べたものです。

銘柄スカウター分析内容の一部
  • 企業の基礎情報
  • 過去10年間の企業業績
  • 3ヶ月に区切った企業業績がグラフで表示
  • PER、PBR、配当利回りの過去推移
  • 決算発表スケジュール など
ボッチ

スマートフォンでも手軽に利用できるよ。

ようこ

マネックス証券の口座開設や維持費は無料よ。

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クイズと答え
ボッチ

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証券総合取引口座開設の申込みを完了すればエントリーとなります。

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マネックス証券のキャンペーン詳細は>コチラの記事で解説

松井証券の無料日本株アプリ

松井証券の無料日本株アプリ

松井証券の無料日本株アプリは、売買内訳を見るのに利用しています。

特に機関投資家による、空売りの数量や金額を把握するのに便利です。

空売り=手元に持っていない株式を他者から借りて売却すること。株価が値下がりしたところで買い戻し稼ぐ手法。
※画像の円グラフの緑色部分

約定ベースで表示されるため、残高ベースでは確認できない動きを追いかけられます。

ちょく

円グラフで表示され視覚的に分かりやすいです。

ようこ

松井証券で口座開設してアプリをダウンロードすれば、無料で使えるわ。

【初心者向け】株式投資で個別銘柄に投資するならおすすめネット証券3選

2024年1月に始まった新NISAの口座開設が加速しています。

金融庁は2024年9月17日に、2024年6月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数は、3月末時点から4.5%増え合計で約2427万口座を突破したと発表しました。

新NISAは開始後の1カ月間で4%増えており、開設ペースは直近3カ月間の平均の2倍に達し、増加分の9割をネット証券が占めています。

(参照|日本経済新聞:新NISA口座、開設ペース2倍に 9割超がネット証券で

ボッチ

下画像を見ると、2024年1~7月の口座開設数や買付額は2023年1~7月の2倍以上だね。

引用|日本証券業協会|「NISA 口座の開設・利用状況調査結果(証券会社 10 社・2024 年7月末時点)

ようこ

ネット証券は口座開設や維持費は無料なので安心してね。

選んだネット証券は、一生付き合うパートナーになるかもしれません。

自分に合った証券会社かどうか考えて決めましょう。

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僕は下記の3社とも開設して利用しています。

3社の特徴や良さをそれぞれ紹介するので、参考にしてください。

SBI証券経験0の初心者も安心!つみたて投資枠の商品数No.1

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三井住友カード/Olive
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※1 SBIの口座数には、2019年4月末以降SBIネオモバイル証券(2024年1月9日、SBI証券と
合併)の口座数、2020年10月末以降SBIネオトレード証券の口座数、2021年8月末以降
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SBI証券はこんな人におすすめ!

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少しずつ慣れてきてから、金額も増やすようにしたので、安心して取引ができています。

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※僕の元同僚や知人に、直接話を聞かせてもらいました。

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マネックス証券はこんな人におすすめ!

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  • dカードを持っている人(クレカ積立でdポイントが貯まる)
  • 銘柄分析の神ツール銘柄スカウターを使いたい人
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  • 米国株や中国株の銘柄に興味がある人

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マネックス証券ではdカード積立開始を記念して、NTTドコモとの「dカード積立開始記念キャンペーン」を実施中です。

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マネックス証券を利用した人の声
職業:個人事業主

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つみたてNISAの取扱商品は、他の大手ネット証券より少し少ないですが、マネックス証券も主要な銘柄は取り扱っているので特に問題はありません。

株式チャートも見やすく使いやすいので疲れません。

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30代男性
職業:フリーランス

つみたてNISAをクレカ積立でしようと思ったとき、大手ネット証券を比較してポイント還元率が1番高いマネックス証券を選びました。

実際に使ってみると、株価のチャートがシンプルで非常に見やすいですし、画面全体のデザイン性も優れていると感じています。

実は以前、別の証券会社を使っていたのですが、チャートが非常に見にくかったので、マネックス証券に口座変更して良かったです。

良くない点は、クレカ積立可能額は1,000円以上というところですが、私の場合は余裕で1.000円以上投資するので問題ありません。

マネックス証券は少しレベルが高い人が使うイメージですが、初心者でも全然大丈夫ですよ。

30代女性

マネックス証券を利用した方に、クラウドワークスで書いてもらった感想です。

ようこ

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NISA口座数が業界最多の600万口座突破※1

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※1 金融庁「NISA口座の利用状況調査(令和6年9月末時点)」および各社ホームページ上での開示情報により、楽天証券にて集計

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楽天証券を利用した人の声
職業:公務員

投資ってなんだか難しそうなイメージがあったんですけど、楽天証券で初めての投資を終えて、自分にもできるんだって感動しました。

口座開設やつみたてNISAの設定は、思っていたよりすごく簡単だったし、迷う必要なんてなかったなと思います。

私の場合、楽天銀行の口座を持っていて、楽天カードをよく使うから、楽天証券でよかったです。

楽天ポイントも貯まるし、すごくお得に感じていますよ。

分からないことがあっても、楽天証券はメジャーなのでYouTube観たら解決します(笑)

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職業:会社員

僕が楽天証券に決めた理由は、普段から楽天経済圏をよく利用するからです。

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今のところ、特に困っていることもないです。

強いてい言えば、トレーディングツールの使い方が最初は少しわかりにくかったです。

普段から楽天をよく利用する人は、楽天証券が1番いいと思います。

20代男性

※僕の知人に直接話を聞かせてもらいました。

理解度チェック

ボッチ

内容が理解できたら、下記をクリックしてね。
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理解度チェック

  • 株式投資で個別銘柄に投資する際は貸借対照表や財務指標をチェックする
  • 個別銘柄の分析にはマネックス証券の銘柄スカウターがおすすめ
  • 銘柄スカウターは企業業績などをグラフで視覚的に分かりやすく分析できる

まとめ株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を分析した上で投資しよう

本記事では、株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄は何か、初心者向けに詳しく解説しました。

最後に内容を整理します。

まとめ
  • 株式投資で個別銘柄に投資する際は貸借対照表や財務指標などを見て分析する
  • 個別銘柄の分析にはマネックス証券の銘柄スカウターを利用する
  • 松井証券の無料日本株アプリで売買状況を確認する

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄に投資する際は、ご自身でも貸借対照表や財務指標をチェックする必要があります。

個別銘柄の分析には、投資初心者でも簡単に使いこなせるマネックス証券の銘柄スカウターがおすすめです。

今注目すべき“本当に買う価値のある個別銘柄”に投資して、負けない投資で資産を着実に増やしませんか?

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マネックス証券の口座開設や維持費は無料です。

この記事が、あなたが株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄について理解する上で役に立っていれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

おすすめのネット証券3社

参考元

株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介に関してよくあるQ&A

今買うべき株は何ですか?

今買うべき株は、市場の状況によって変化します。

筆者のおすすめ銘柄は、記事の下記部分で紹介しています。

【2025夏】株式投資で今買うべきおすすめ個別銘柄を初心者向けに紹介

株式投資で人気のある銘柄は?

株式投資で人気のある銘柄は、証券会社のランキングで見れます。

2025年7月12日時点では、NTT、三菱UFJフィナンシャル・グループ、トヨタ自動車などが人気です。

日本の株で最強の銘柄は?

日本の株で最強の銘柄は、時価総額で言うと1位のトヨタ自動車です。

10倍~100倍になる株を見つけるには、マネックス証券の銘柄スカウターなどで個別銘柄を分析して成長が期待できる銘柄に投資する必要があります。

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