「五大商社、結局どれを買えばいいの?」
三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅。どれも日本を代表する総合商社で、バフェット率いるバークシャー・ハサウェイも投資している有名銘柄だ。
ただ、ここで多くの個人投資家がつまずく。
「全部すごい会社なのはわかった。でも、自分が買うならどれなんだ?」
この記事では、五大商社をただ横並びで紹介するのではなく、新NISAで長期保有するなら、どの銘柄がどんな人に向いているのかという視点で整理する。
- 五大商社の本質的な違い
- 各社の最新決算・中期戦略のポイント
- 投資スタイル別に向いている銘柄
- 新NISA成長投資枠での買い方
- 商社株を買う前に必ず知っておきたいリスク
結論から言うと、五大商社はどれも優良企業だ。ただし、「全部同じように買えばいい」わけではない。
資源価格に強い会社、非資源で安定的に稼ぐ会社、株主還元が強い会社、割安感が残る会社。それぞれ性格がかなり違う。
この記事を読み終わるころには、「自分はどの商社を、どんなタイミングで、どれくらい買うべきか」がかなり整理できるはずだ。
この記事はあくまでも情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任を負いません。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。
そもそも五大商社とは?

五大商社とは、一般的に以下の5社を指す。
| 会社名 | 証券コード | ざっくりした特徴 |
|---|---|---|
| 三菱商事 | 8058 | 総合力・資源・LNG・大型投資に強い王者 |
| 三井物産 | 8031 | 鉄鉱石・エネルギー・資源に強いキャッシュ創出型 |
| 伊藤忠商事 | 8001 | 非資源・生活消費・高ROEが強み |
| 住友商事 | 8053 | デジタル・不動産・自動車・再建余地のある割安株 |
| 丸紅 | 8002 | 電力・農業・金融リース・成長投資が魅力 |
総合商社は、単に「モノを仕入れて売る会社」ではない。現在の五大商社は、トレーディングに加えて、資源権益、発電、食品、金融、リース、不動産、コンビニ、IT、化学品、インフラなど、世界中の事業に投資して利益を得る「事業投資会社」の性格が強い。
ちょくつまり、五大商社株を買うということは、1つの会社を買うというより、世界中に分散された事業ポートフォリオを買うイメージに近い。
五大商社の最新決算比較

まずは、2025年度第3四半期時点の主な数字を確認する。
| 会社名 | 25年度3Q累計利益 | 25年度通期見通し | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 伊藤忠商事 | 7,053億円 | 9,000億円 | 3Qとして過去最高。非資源が強い |
| 三井物産 | 6,119億円 | 8,200億円 | 基礎営業CF見通しを9,500億円へ上方修正 |
| 三菱商事 | 6,079億円 | 7,000億円 | 1兆円規模の自己株式取得と大型投資が焦点 |
| 丸紅 | 4,323億円 | 5,400億円 | 純利益・実態純利益ともに上方修正 |
| 住友商事 | 4,085億円 | 5,700億円 | SCSK追加取得、不動産・デジタル強化 |
ここで重要なのは、足元の利益トップは必ずしも三菱商事ではないという点だ。
2025年度見通しでは、伊藤忠商事が連結純利益9,000億円を計画しており、五大商社の中でも利益トップ候補になっている。三菱商事は規模や総合力では依然として別格だが、足元の業績は資源価格や一過性要因の影響を受けやすい。
ようこつまり、五大商社を見るときは「会社の格」だけでなく、今どの事業が稼いでいるのか、今期の業績見通しはどうか、株主還元はどれくらい強いかまで確認する必要があるわ。
五大商社の違いを一言で整理

細かい数字を見る前に、まずは投資家目線で各社の性格を一言で整理する。
| 会社名 | 投資家目線の一言 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 三菱商事 | 総合力と株主還元で選ぶ本命株 | 王道の大型株を長期で持ちたい人 |
| 三井物産 | 資源・エネルギーのキャッシュ創出力で選ぶ株 | 資源サイクルも取り込みたい人 |
| 伊藤忠商事 | 非資源・高ROEで選ぶ安定成長株 | 景気変動を抑えたい長期投資家 |
| 住友商事 | 割安感と復活余地で選ぶ逆張り株 | 出遅れ株を仕込みたい人 |
| 丸紅 | 成長投資と還元強化で選ぶ中穴株 | 値上がり余地も狙いたい人 |
三菱商事(8058)|総合力と株主還元で選ぶ王道銘柄

結論:迷ったら最初に検討したい王道の商社株。
三菱商事は、五大商社の中でも事業規模、グローバル展開、資源権益、生活産業、金融、食品、LNG、金属資源など、総合力が非常に高い会社だ。
2025年度第3四半期時点では、連結純利益6,079億円、通期見通し7,000億円。前年同期比では減益だが、これは資源市況や一過性要因の反動も大きい。むしろ注目すべきは、経営戦略2027での大型投資と株主還元だ。
三菱商事は、経営戦略2027で「Enhance(磨く)」「Reshape(変革する)」「Create(創る)」を掲げ、既存事業の強化、事業入替、新規成長領域への投資を進めている。さらに、1株当たり110円を起点とする累進配当と、1兆円規模の自己株式取得を打ち出している。
ちょく投資家目線では、三菱商事は「短期で爆発的に上がる株」というより、巨大な事業ポートフォリオと強い株主還元を背景に、長期でじっくり持つ株だ。
- 五大商社の中でも総合力が高い
- LNG、金属資源、食品、金融など事業分散が効いている
- 経営戦略2027で大型投資を進めている
- 累進配当と大規模な自己株式取得が魅力
一方で、注意点もある。三菱商事は資源・エネルギーの存在感が大きいため、資源価格が下落すると利益がブレやすい。また、株主還元への期待が高まっているぶん、還元方針が市場期待を下回ると株価が調整する可能性もある。
向いている人:五大商社の中でまず1社持ちたい人。王道の大型株を新NISAで長期保有したい人。
三井物産(8031)|鉄鉱石・エネルギーで稼ぐキャッシュ創出型

結論:資源・エネルギーの強さを評価するなら有力候補。
三井物産は、鉄鉱石、LNG、エネルギー、機械・インフラなどに強い商社だ。資源価格が上がる局面では、利益とキャッシュフローが大きく伸びやすい。
2025年度第3四半期では、当期利益6,119億円、通期見通し8,200億円。さらに、基礎営業キャッシュ・フローは7,488億円で進捗し、通期見通しは9,500億円へ上方修正された。
ようここれはかなり重要よ。商社株を見るとき、純利益だけでなく、どれだけ安定的にキャッシュを生み出せるかが大事になるの。三井物産はこの点で非常に強いわ。
- 鉄鉱石、LNG、エネルギーに強い
- 基礎営業キャッシュ・フローの創出力が高い
- 資源高局面で業績が伸びやすい
- 資産リサイクルと成長投資を組み合わせている
ただし、三井物産は資源・エネルギーの影響を受けやすい。鉄鉱石、石炭、原油、LNGなどの市況が悪化すると、利益見通しが下がる可能性がある。
逆に言えば、世界景気や資源サイクルの回復を見込むなら、三井物産はかなり面白い。配当とキャッシュフローを重視しながら、資源価格の上昇余地も取り込みたい人に向いている。
向いている人:配当・キャッシュフローを重視しつつ、資源高の恩恵も狙いたい人。
伊藤忠商事(8001)|非資源で稼ぐ高ROEの優等生

結論:安定成長を重視するなら最有力候補。
伊藤忠商事の最大の特徴は、非資源の強さだ。食料、繊維、第8カンパニー、ファミリーマート、情報・金融など、生活消費に近い事業が強い。
2025年度第3四半期では、連結純利益7,053億円と第3四半期として過去最高を更新した。通期見通しは9,000億円で、足元では五大商社の中でも利益トップ候補になっている。
ボッチ伊藤忠のすごさは、単に利益額が大きいことではないよ。高ROE経営にこだわり、資本効率を重視している点なんだ。総合商社の中でも、伊藤忠は「稼ぐ力」と「資本効率」のバランスが非常に良いよ。
- 非資源比率が高く、資源価格に左右されにくい
- ファミリーマートなど生活消費に近い事業が強い
- ROEを重視した高効率経営に強みがある
- 連結純利益9,000億円見通しで五大商社トップ候補
注意点は、すでに市場から高く評価されていることだ。伊藤忠は「良い会社」だが、そのぶん株価指標は他の商社より高めになりやすい。つまり、安いところで拾うのが簡単ではない。
また、2026年1月1日に普通株式1株を5株に分割しているため、配当や株価を過去と比較するときは、分割前後の調整に注意したい。
向いている人:資源市況に振り回されすぎない、安定成長型の商社株を持ちたい人。
住友商事(8053)|割安感と復活余地を狙う逆張り候補

結論:割安感と改善余地を狙うなら面白い。
住友商事は、五大商社の中ではやや出遅れ感がある銘柄として見られやすい。過去には資源関連事業で大きな損失を出した時期もあり、市場からの評価が他社より慎重になりやすい。
しかし、そこにこそ投資妙味がある。2025年度第3四半期では、当期利益4,085億円、通期見通し5,700億円を据え置いた。自動車、不動産、デジタル、鋼材など非資源ビジネスの底堅さがあり、SCSK株式の追加取得によってデジタル領域の存在感も高まっている。
ちょく特にSCSKは、住友商事にとって重要なデジタル関連資産だ。ITサービス・システム開発・DX需要を取り込めるため、従来の商社イメージとは違う成長ドライバーになり得る。
- 五大商社の中では割安感が出やすい
- SCSKを中心にデジタル領域を強化している
- 不動産、自動車、鋼材など非資源ビジネスも持つ
- 改善が進めば評価見直しの余地がある
一方で、住友商事は「復活ストーリー」でもある。つまり、三菱商事や伊藤忠のようにすでに高く評価されている銘柄と違い、投資家は今後の改善を確認しながら買う必要がある。
安いから買うのではなく、利益水準、ROE、株主還元、デジタル・不動産の成長が本当に続くかを見ながら判断したい。
向いている人:割安株を仕込みたい人。出遅れ株の評価見直しを狙いたい人。
丸紅(8002)|電力・農業・金融リースの成長株

結論:中長期の成長余地を狙うなら注目。
丸紅は、五大商社の中では三菱・三井・伊藤忠に比べて地味に見られがちだ。しかし、近年は収益力が大きく改善しており、昔の「景気敏感で不安定な商社」というイメージから変わりつつある。
2025年度第3四半期では、純利益4,323億円、実態純利益3,500億円。さらに通期見通しは、純利益5,400億円、実態純利益4,850億円へ上方修正された。
丸紅の注目ポイントは、食料・アグリ、電力・インフラ、金融・リース・不動産、エネルギー・化学品など、成長投資の対象が広いことだ。GC2027では、既存事業の磨き込みと新規投資によって、2027年度に連結純利益6,200億円以上を目指している。
- 純利益見通しを5,400億円へ上方修正している
- 電力、農業、金融・リース・不動産に強みがある
- GC2027で利益成長を目指している
- 株主還元の強化余地にも期待できる
注意点は、事業構造が幅広いぶん、どの事業が本当に成長を牽引しているのかを見極める必要があることだ。電力や農業のテーマ性だけで買うのではなく、金融・リース・不動産や金属など、足元で利益を押し上げている事業も確認したい。
向いている人:三菱・三井・伊藤忠より少し違う成長余地を狙いたい人。中穴の商社株を探している人。
投資スタイル別|五大商社で買うならどれ?

ここまでを踏まえると、投資スタイル別の候補はこうなる。
| 投資スタイル | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 迷ったら王道 | 三菱商事 | 総合力、株主還元、大型投資の安心感 |
| 資源・キャッシュ重視 | 三井物産 | 鉄鉱石・エネルギー・基礎営業CFが強い |
| 安定成長重視 | 伊藤忠商事 | 非資源、高ROE、生活消費に近い事業 |
| 割安・逆張り狙い | 住友商事 | 出遅れ感とデジタル・不動産の改善余地 |
| 成長余地を狙う | 丸紅 | GC2027、電力・農業・金融リースの成長期待 |
個人的には、初心者が新NISAで最初に選ぶなら、三菱商事・伊藤忠商事・三井物産の3社から考えるのが無難だ。
理由はシンプルで、事業規模、収益力、株主還元、投資家からの信頼が強いからだ。
ちょくまずは王道銘柄で商社株の値動きに慣れ、その後に住友商事や丸紅でリターンを狙う順番が現実的だと思う。
※筆者は三菱商事と丸紅を保有中。伊藤忠と三井物産は売却済み。
五大商社を買う前に知っておくべきリスク

ここまで読むと、五大商社はかなり魅力的に見えるはずだ。だが、商社株にも当然リスクはある。
1. 資源価格の下落リスク
三菱商事、三井物産、丸紅は、資源・エネルギーの影響を受けやすい。鉄鉱石、石炭、原油、LNG、銅などの市況が悪化すると、利益が大きく下がる可能性がある。
特に資源価格が高い局面で株価が上がった後に買うと、後から資源価格下落と株価下落を同時に食らうことがある。ここは必ず警戒したい。
2. 為替リスク
商社は海外事業が多いため、円高になると円換算の利益が押し下げられやすい。
近年は円安が追い風になった面もあるため、今後円高に振れた場合は業績見通しが下がる可能性がある。
3. 高値づかみリスク
バフェット買い、東証の資本効率改善要請、累進配当、自社株買いなどを背景に、商社株はここ数年で大きく評価が上がった。
そのため、どれも良い会社だとしても、良い会社を高すぎる価格で買えばリターンは下がる。
ちょくPBR、PER、配当利回り、過去の株価位置を確認し、一括買いは避けたい。
4. 大型投資の失敗リスク
商社は世界中の事業に投資する。これは強みだが、裏を返せば、大型投資が失敗すれば減損や損失につながる。過去にも商社各社は資源事業や海外事業で大きな損失を経験している。
だからこそ、単に「商社は安定している」と考えるのではなく、どの事業に投資しているのか、投資後にちゃんと利益が出ているのかを確認する必要がある。
新NISAで五大商社を買うなら一括買いは避ける

五大商社は長期投資に向いている銘柄が多い。ただし、今すぐ全力で買う必要はない。
むしろ、商社株は景気・資源価格・為替・地政学リスクで大きく下がる局面がある。だからこそ、新NISAで買うなら、段階買いが基本だ。
- 最初は資金の20〜30%だけ買う
- 決算後や相場急落時に追加する
- 一度に5社全部買わず、まずは1〜2社に絞る
- 配当利回りだけでなく、PER・PBR・業績見通しも確認する
- 最低でも半年〜1年かけて買い分ける
特に初心者は、いきなり五大商社を全部買うより、まずは三菱商事・伊藤忠商事・三井物産の中から1社を選び、その後に住友商事や丸紅を加える方がわかりやすい。

ちょく筆者は新NISAで、丸紅と三菱商事に投資しているぞ。
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新NISAにおすすめネット証券3社

2024年1月に始まった新NISAの口座開設が加速しています。
金融庁は2024年9月17日に、2024年6月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数は、3月末時点から4.5%増え合計で約2427万口座を突破したと発表しました。
新NISAは開始後の1カ月間で4%増えており、開設ペースは直近3カ月間の平均の2倍に達し、増加分の9割をネット証券が占めています。
(参照|日本経済新聞:新NISA口座、開設ペース2倍に 9割超がネット証券で)
ボッチ日本証券業協会の調査を見ると、2024年1~10月の口座開設数や買付額が大きく増えていると分かるね。

引用|日本証券業協会|「NISA 口座の開設・利用状況調査結果(証券会社10社・2024年10月末時点)
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最終結論|五大商社は全部すごい。でも買い方を間違えるな

最後に、この記事の結論をまとめる。
| 会社名 | 最終評価 |
|---|---|
| 三菱商事 | 王道。総合力と還元を重視するなら最初に検討 |
| 三井物産 | 資源・エネルギーとキャッシュフロー重視なら有力 |
| 伊藤忠商事 | 非資源・高ROE・安定成長を求めるなら強い |
| 住友商事 | 割安感と復活余地を狙う逆張り候補 |
| 丸紅 | 成長投資と中期的な評価見直しを狙う中穴候補 |
五大商社は、どれも日本を代表する優良企業だ。だから「どれが絶対正解」という話ではない。
大事なのは、自分が何を重視するのかだ。
- 安定感なら三菱商事
- 資源・キャッシュフローなら三井物産
- 非資源・高ROEなら伊藤忠商事
- 割安な出遅れ感なら住友商事
- 成長余地と中穴感なら丸紅
個人的には、初心者が新NISAで買うなら、まずは三菱商事・伊藤忠商事・三井物産のどれか1〜2社に絞り、半年〜1年かけて段階的に買うのが現実的だと思う。
ただし、今の商社株はすでに人気化している。バフェットが買ったから、配当があるから、株主還元が強いからといって、何も考えずに一括買いするのは危険だ。
五大商社は「良い会社」だ。しかし、良い会社でも高値で買えばリターンは落ちる。
ボッチだからこそ、決算、株価指標、配当利回り、資源価格、為替、株主還元方針を確認しながら、焦らず買い分けていこう。
ちょく商社株は、短期で一発を狙う銘柄ではない。世界中の事業から生まれる利益と配当を、長く受け取り続けるための銘柄だ。
新NISAで長期保有するなら、五大商社は今後も有力な候補になる。ただし、最後にもう一度だけ言っておく。
買うなら、全力一括ではなく段階買い。これが商社株で後悔しないための基本戦略だ。
※本記事は特定銘柄の売買を推奨するものではありません。株価、PER、PBR、配当利回り、業績予想は日々変動します。投資判断は、必ず最新の決算資料・IR情報・株価指標を確認したうえで自己責任で行ってください。















